ドイツ海軍のフリゲート艦「バーデン=ヴュルテンベルク」と補給艦「フランクフルト・アム・マイン」の2隻が8月20日、東京港へ入り東京国際クルーズターミナルに接岸した。今後、海自やフランス、米国、イタリアの艦船が参加する多国間演習が予定されているという。

そういえばイタリアの航空母艦が横須賀基地に着いたというニュースもあった。日独伊三国の艦艇が揃うと思うと、かつての暗いイメージを思い浮かべる人もいるかもしれないが、今は世界情勢も大きく変わっている。

 

8月23日、バーデン=ヴュルテンベルク艦上でレセプションがあり筆者も参加することが出来た。

チェックを終え桟橋に入ると、艦橋に「Baden Württemberg(バーデン=ヴュルテンベルク)」の名前が見え、その上には日の丸が翻っている。

 

レセプションは船尾で行われる。向かう途中、船腹が大きく開いているのが見えた。特別にオープン?

 

この穴の部分に積まれた小型の船は、日本海軍でいう所の「内火艇」かと思った。ドイツ語ではTenderboot?

先日アップした『現存する日本海軍の「内火艇」』を参照いただきたい。

 

上がレセプションの会場。写真右から甲板に上がるが、梯子は板に途中すべり止めが付いた程度のもの。

上では飲み物の給仕などは船の乗組員が担当していた。筆者が話した人は「いつもはヘリコプターの搭乗員だ」と、甲板に積まれたヘリコプターを指した。

貴重な体験のできた1日であった。

 

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