旧加納家住宅主屋が有形文化財に指定されたのを機に、現在に残る軽井沢の由緒ある建物を紹介。

1 旧加納家住宅主屋

近代建築の巨匠ル・コルビジェに師事した坂倉準三が、1950年に建てた復興住宅の一軒が、軽井沢に残る。

購入したのは銀行家の加納久朗。戦前、横浜正金銀行のロンドン支店長を務めた人物だ。

中央の白い柱の形状からA型住宅と呼ばれた。1965年に東京都千代田区から軽井沢に移築された。言われないと気づかないほどひっそりと建っている。2022年3月、国の有形文化財に指定された。理由は「戦後のプレファブ建築黎明期の希少な遺構」

 

2 ルヴァン美術館

1921年に東京駿河台に西村伊作が創立し、設計した文化学院の建物をほぼ再現して1997年に開館した美術館。先の坂倉準三は西村伊作の次女西村ユリと結婚。正面の白樺の木の奧に風見鶏がある。

 

3 睡鳩荘

タリアセンに移築されている旧朝吹家別荘(睡鳩荘)はW.M.ヴォーリズの設計で1931年、旧軽井沢817番に建てられた。

訪問した日は生憎の雨。こちらも国の有形文化財。

 

豪華な内装

 

4 夏の家

建築家アントニン・レーモンドの夏の家。1933年の建築で軽井沢の「タリアセン」移築保存されている。

 

一部筆者別ブログからの引用。

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