現在日本郵船歴史博物館では表題のタイトルで「船旅とスポーツの時間」という企画展を行っている。


 

運動会(スポーツ)は長い船旅を飽きさせないための催しの一つだが、すき焼きパーティー、

仮装パーティーなどに比べて船客の回想などにあまり登場しないようだ。


欧州航路に関しては、次のような写真が展示されている。撮影禁止なので、必死にメモを取った。
1 運動会、椅子取りゲーム、綱引き、瓶レース (筥崎丸)
2 鹿島丸のスイミングタンク。熱帯地域を通過するころ、デッキに幕を張り組み立て式のプールを作った。
靖国丸のバスタプの様に小さなプールの写真は見たことがあるが、こちらはかなり広い。
3 戦乱の欧州をくぐり抜けて帰国した欧州航路最後の伏見丸(1941年1月8日横浜港着)でも運動会、すき焼きパーティー、皿の絵付けなどが行われている。
4 デッキゴルフ、デッキテニス(照国丸) ネットを張ってボールが船外に出ないようにしている。確かにネットがあれば球技も可能だ。


5 デッキで子供の徒競走も行われてもいた。船名が書かれていないが、欧州航路より大きかった北米航路の船であろうか?
6 「豚点眼遊戯 秩父丸」という説明で、目隠しをされた客が中央に立つ写真があるが、どういう遊びかは不明。

あたらめて筆者がこれまでに入手した写真を調べてみると、次のようなものがある。

1939年9月、日本に引き揚げる靖国丸。戦争の危険海域を過ぎるたので、皆くつろいだ表情で楽しんでる。

目隠し鬼の一種か。

 

ミュージアムショップには筆者の本が置かれている。

 

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