2013年9月      


ダンナの父親(私にとって義父)が亡くなり、義母は施設に入所しており義兄夫婦は近所に別に家を建てて住んでおり

なのでダンナの実家に泊まったのは私達だけだった(ネコは母かいるのでお留守番)


私はその晩は家でもよく眠れないのにますます眠れずウトウトしては目が覚める。の繰り返しだった


なぜならウトウト…すると2階の向こうからパタパタと5、6人の階段を上がったり降りたりの忙しい足音が聞こえてくるからである


やれ忙しやとパタパタパタパタ小柄な人達が行ったり来たりしているのである


実家の裏に運送屋か何かの事務所があって外階段から聞こえるのかと思ったくらいの足音で

それでまた目が覚めてTVをつけ「おもてなし」の滝川クリステルのオリンピック招致のスピーチを観たりしてで、またウトウト…するとパタパタパタパタが聞こえるのである


働き者の皆さんが階段を上ったり降りたりの大忙しその足音は軽やかな感じで一生懸命だった


怖くはなかったけどうつらうつら

「あぁ やっと眠れる…かな」と思うと

その音が聞こえてくるそれでも1、2時間は眠れたか…法要もあるのに困ったというか


眠れないってほんとにしんどいの

不眠症というわけではないんだけど入眠障害っていうのかな

違うか

ウトウトしてもなんか「寝ちゃいけない」みたいなのもあって

二度寝とか昼間ならバリバリ眠れるんだけど

夜眠るのが怖いのが一番近いから

前世で寝てる間になんかあったんじゃろか…


こういうのは横になると秒で眠るお前にはわかるまいと向こうを見れば

隣の部屋の義母のベッドで爆睡しているダンナ

恨めしい気持ちで一杯である


ほんとに凄いよね…

その物音より親が亡くなったのに隣の部屋でいびきをかいて眠れる神経の方が怖いんですけど