4冊目は田中實加さんの《湾生回家》
です。
1895年から50年間に渡った日本統治下の
台湾で生まれた日本人のことを「湾生」
といいます。

敗戦により「故郷」である台湾を
離れなくてはならなかった湾生の方たちの思いと著者との交流記録、
当時の日本人村の地図や開墾の歴史についても記述されています。
家族や友人、現地で出会った恋人との別れ
飼っていた動物との別れ。
住み慣れた家や財産も捨てざるを得なかった辛い記憶。
それと同時に子供時代を過ごした懐かしく
愛しい台湾の地についての回想記録も多く
ありました。
現地での生活は衝突もあり、苦労もあり
更に戦時下でもあったはずなのに
日本に住んで何十年という月日が経っても
帰りたい故郷である台湾。
そんな記憶を持った人達がいたことを
知ることが出来る1冊でした。
映画も東京では岩波ホールで今月12日から公開予定だそうです
です。
1895年から50年間に渡った日本統治下の
台湾で生まれた日本人のことを「湾生」
といいます。

敗戦により「故郷」である台湾を
離れなくてはならなかった湾生の方たちの思いと著者との交流記録、
当時の日本人村の地図や開墾の歴史についても記述されています。
家族や友人、現地で出会った恋人との別れ
飼っていた動物との別れ。
住み慣れた家や財産も捨てざるを得なかった辛い記憶。
それと同時に子供時代を過ごした懐かしく
愛しい台湾の地についての回想記録も多く
ありました。
現地での生活は衝突もあり、苦労もあり
更に戦時下でもあったはずなのに
日本に住んで何十年という月日が経っても
帰りたい故郷である台湾。
そんな記憶を持った人達がいたことを
知ることが出来る1冊でした。
映画も東京では岩波ホールで今月12日から公開予定だそうです