今日2026年3月11日は、東日本大震災が発生して15年ですね…


今回は、あの日を思い出して私の気持ちを書きたいと思います。


リアルな内容も書いてるので…思い出して気分が悪くなる方は読むのを控えて下さい。


あの日から15年だね…


3月11日が来る度やっぱり思い出してしまう…


あの日を…。


[じゃまた後でね~]


この会話が最後になっちゃったあの日…


まさか…これが最後の会話になって…


あの笑顔がもう見れなくなるなんて…


何で私は先に1人で秋田に来ちゃったんだろう…


もし…一緒に来てたら今も幸せに過ごしてたはず…


後悔は今も消えないよ…


秋田の不幸で私が先に来てしまったあの日を…


実家に着いて直ぐの大きな揺れ…


震源地が何処なのかも分からなくて…


電気は止まり…TVも映らなくて…


パニックになったあの日…


直ぐにラジオをつけて聞いた時は…


もう…頭が真っ白で…何をしたら良いのかも分からなくて…


ただ…泣き騒いでたな…


ラジオから聞こえる…大津波警報…


震度7…


もう…怖くて震えてた…


今から帰る!!って泣き騒いでる私を…


家族は落ち着かせてくれて…


親戚達も色々考えてくれて…


でも…家のTVは映らなくて情報が分からなくて…


その時、車のTVが見れる事に気付いた兄が皆を呼んで…


映像をやっと見た時…言葉が消えた…


何度も電話しても…音信不通…


大津波警報…


家族と愛犬が家にいる…


もう…頭真っ白…


今から帰る!!って泣く私を皆が止めた


今から行く助けに行くって泣いてる私に…


兄が…んだば…今から行くか?って言ってくれて


家にある物や親戚の家にある物を車に詰めて向かった…


危険って事は分かってても…やっぱり心配だったし…


高速は通行止め…道は通れるのか不安だった


何処まで行けるか分からないし…


途中…警察や消防から止められたり…


道が止められててなかなか進めなかった…


裏道や山道通って何とか近くまで行ったあの日…


道路は亀裂や崩れてこれ以上進めない…


私の住む地域まで車で行くのはもう無理で…


歩いて向かったあの日…


高台から見た街に言葉を失った…


あったはずの家も…店も…何も無くなって…


現実なのか…夢なのか…頭の中は真っ白になって…


すぐ近くには瓦礫の間から人の腕が見えて…


直ぐに助けたくても…まだ鳴り響くサイレンや地震で下に降りれなく…


やっと下に降りて助けに行った時には…もう…。


瓦礫や津波がまた引いてない道を歩いたあの時…


色々な場所でご遺体を見て…


奇跡的に助かった人もいたけど…ご遺体が多かった…


ここにご遺体がある事を知らせるために印を置いてその場を離れ…


何処が道なのかも分からないくらい悲惨だった道を進み…


やっと避難所にたどり着いて必死に家族を探したな…


でも…そこに居なくて…


隣町の避難所も探して…何処に行っても見つけれなくて…


遺体安置所も探して…


そしたら偶然友達と再会出来て…泣いて抱き合ったなぁ…


そしたら…友達が…私の家族の車がある場所を教えてくれて…


聞いた場所に行ったら…


瓦礫の屋根の上に止まってる車があった…


無我夢中でよじ登って中を確認したあの時…


もう…私の大切な人は冷たくなってて…


あの時の記憶が消えたのを今も覚えてる…


数日経ってから遺体を運んでもらって遺体安置所に行った時…


泣いてる私を見た隣の家族の方が…


私達は幸せだよ!


手も足もついてるし…会えたんだから…


他の方は足がない方や手が無い方もいるんだよ…


家族に会えない方もいるんだから…って言われた時に…


やっと現実に戻されたように感じたなぁ…


私は家族に会えただけでも幸せなんだよね…


遺体安置所では…泥まみれのご遺体も沢山運ばれてきて…


近くの川から水をバケツに入れて身体を綺麗に拭いてくれた方もいました


その方は、運ばれてくるご遺体を綺麗に拭いてくれてた


家族が探しに来た時に顔が分かるように…って言って…。


あの時…皆が被災者なのに…


誰かの為に頑張ってくれる方もいました。


変わり果てた街…


そこにあるはずの家が消え…


大切な人を失う悲しみを経験して…


あの日1日で人生が大きく変わった…


入籍日もあと少しできてたのにね…


あの時何も無く平和に暮らして入籍してたら…


今年は結婚15周年になってたのにね…


籍を入れる前の震災で…


戸籍上他人のまま…月日が流れ…


形には残ってないけど…


私は今も大切な人だし、家族だと思ってる


貴方が選んでくれた結婚指輪を今も大切にしてるよ


年に数回貴方の友達や知り合いと再会して話すのが今の楽しみ


皆、前を向いて新たな家族を作って幸せに暮らしてる


私もいつか…新しい家族ができるのかな…


それでも…私の家族に変わりはないよ


ずっといつまでも貴方達は大切な人。


そして…この場所はいつまでも大切な場所


もう泣いてない


明日も明後日もずっと…


笑顔で


思い出と一緒に私の中で生き続ける


これからも見守っててね


最後に…


東日本大震災は…沢山の命が奪われ…


人生が大きく変わった日です…


私と同じく後悔ばかりの人もいるかもしれない…


でも…いつまでも泣いてばかりだと皆が悲しむ


だから前を向いて1歩進もう😊


震災はある日いきなり訪れる…


経験した事がない悲しみがある…


今までの経験が間違った判断になるのが…


津波の恐ろしさです…


今までここまで津波が来た時はないから大丈夫!!


その油断が命を奪うことになります…


私が毎回不安を煽る内容を書くのは…


あの日あの時を経験して…


恐怖だったからです


防災について話し合ってたら…


避難のシミュレーションをしてたら…


高台に逃げる事を頭に入れてたら…


沢山の後悔がありました…


だから…もう二度と同じ過ちは繰り返したくない


その想いだけでアメブロを書き続けてます


これからもたった一人でも誰かの命を守れるなら


私は書き続けたいと思います。


震災の怖さ…津波の怖さを伝え続けるのが


残された私に出来ること


そして…二度と悲しむ方が出ないように


祈り続けます


この後


14時46分は…


心穏やかに祈りたいと思います。



そして…まだご家族の元に帰れない方が1日も早く戻れるように祈ります。



そして


ブログの読者様が平和に日々生活できるように祈ります。