はじめまして
こんにちは。昨夜は風の音が強くて眠れませんでした。
そして、こんな私はなんと からっ風吹きすさむ群馬県生まれ。
子供の頃、風の強い夜は 猫をかかえ布団をかぶって寝たものです。
この先 風の音が好きになるのは難しいかな。
さて、猫の生まれ替わりではないかと母から疑われる程 猫好きな私が、
猫の雑貨屋さんをオープンして 今日で4ヶ月が立ちました。
儲かってまっか? と尋ねられたら、ハイ!と大きな声で叫べないのが、現状です。
お客様が 一人も来ない日などは 寒さが身に応えます。
それでも毎日 自転車出勤出来るのも お店で可愛い子供たちが
お嫁に貰われて行くのを 楽しみにしているからです。
それと 猫好きなお客様から伺える楽しいエピソードです。
黒い猫が目印の宅配便のお兄さんは 野良猫情報を提供してくれますし。
先日は猫の恩返しの話も聞きました。
実際 私の母も恩返しを受けました。
昨年の三月 14歳にして初めて病院にかかった黒い雌猫 花ちゃんの話です。
花ちゃんは 私がアメリカから連れ帰った猫です。
日本へ帰国後もしばらくは 一緒に暮らしていましたが、事情により
母の家に引き取られることとなりました。
初めは怖がっていた外の生活も たちまち慣れてワイルドな猫生活を
満喫するようになり、
時には外泊もしました。
鈴を付けているにも関わらず、毎日ねずみを生きたまま銜えて帰って来ましたので、
ご近所からは 今時にしては優秀な猫だと誉められ、ちょっぴり 照れくさかったです。
また、母が回覧板を持って行く際には 犬のようについて行くので
あっという間に 名前を覚えてもらえました。
数々あるエピソードの中でも猫らしくない極めつけは、
廊下を歩くとき 音をたてて歩くことでした。
そんな花ちゃんも おばあちゃん猫となり、
お医者様にかかり、約2万円の医療費が 掛ったようです。
その日から しばらくして花ちゃんは天国へ旅立ちました。
私も彼女の最後を看取る事が出来ました。
花ちゃんが居なくなってから2日目の朝、母が庭を歩いていると、埋め立てられた池の
真ん中に 2万円が並んで置かれていたそうです。
そして その翌日の朝、母が庭を掃いていましたら、家の壁に 2万円が
きちんと並んで貼りついていたそうです。
最初のお金は 医療費で、次のお金は正にお礼かと思われます。
なんて不思議な事が!と びっつくりしていた母ですが
木の葉に 化けちゃうかもしれないからと 全部使ってしまったそうです。
今 花ちゃんは、お店の看板として 本当の看板猫となりました。
どうぞ 見に来て下さい。
家族と一緒に 外でお客様をお迎えしてくれています。