先日、久々に家族3人がそろって

家で過ごしていた日曜日。

 

 

私は洗濯ものを干そうと

洗濯カゴを持って二階へと

移動していました。

 

 

ひちゃっ…。

 

 

二階の廊下を歩きはじめた

素足の親指の裏に

何か柔らかい冷たいものを

踏みつぶしたような感触があり。

 

おそるおそる足を確認したら…

 

目に入ったのは

何かの残骸と思われる潰れたものと

黒っぽいような茶色っぽいような

色彩です。

 

 

「ヒィィィ!!!」

 

 

わ、私、なにか黒い虫を踏んで

潰しちゃったんだ…!!

 

 

思わず悲鳴をあげ

片足で跳び跳ねながら

近くのトイレに置いていた

ウェットティッシュを手に取りました。

 

震えながら親指をぬぐいます。

 

 

ん…?

 

 

※以下、お食事中の方

ご注意ください

 

なんとなく違和感を感じ

残骸がなんだったのか確かめようと

こわごわウェットティッシュに

顔を近づけてみました。

 

 

くっせ!!これ…

ウ〇コじゃん!!

 

 

しかも、親指をぬぐった時に

ブツがついてしまったようで

私の指先にも茶色のエキスと

臭気がプゥン。

 

 

よく見ると

床に引きずったような残滓も

あります。

 

 

私の悲鳴を聞いて駆け付けてきた

ダンナは、私が状況を報告するや

 

「い‥‥家の中で…うんこ踏む確率ぅ…ッ!!」

 

と震える声で呟き、

その後はゲラッゲラ笑いながら

足の指を洗いに行った私の代わりに

かなりの広範囲をしっかりと念入りに

拭き掃除をしてくれていました。

 

 

え?これマジでウ〇コだと思う?

 

この匂いと色と潰れ具合は

ウ〇コしかないやろ。

 

そんなことある?

 

どう考えてもウ〇コや…!

 

 

夫婦して、何度も疑いを持ち

そのたびにウ〇コであることを

再確認しました。

 

「どうしてこうなった」

というシチュエーションが

リアルに我が家を…見舞うだなんて…。

 

 

 

 

 

当然、犯人捜しが始まります。

 

 

「あいつしかいねぇな」

 

 

私たち夫婦は息子だと決めつけ

お尻をぷりんと確認しました。(※中3)

 

 

あれっ‥‥。

とてもウ〇コをしたような

お尻ではありません。

濡れた部分や汚れた部分もなく

まるきり綺麗なものでした。

 

 

もちろん何年も前から

トイレは自立してはいるものの

正直、彼がちゃんと

自分のケツの始末ができているとは

思っていなかった私は

母親失格かもしれませんね。

 

もっと我が子を信じないと…

 

 

「どうしてすぐに

俺を犯人扱いするの!?」

 

と怒って抗議する息子。

 

 

しかしその後、不安になったようで

その日、改めて息子が

ウ〇コを排出したあとに

 

「ちゃんと拭けてるか見て」

 

とトイレに呼びつけられ

しげしげと確認させられた私でした。

 

 

息子でないなら

私とダンナ、どちらかが

犯人なのです。

 

しかし二人とも全く

心当たりがありません。

 

ただ、ダンナくんは

私に直接、お尻まわりを

確認させてはくれなかったので

私は彼を未だ少し疑っています。

 

 

 

結局、事件は迷宮入りし…

 

もしかしたら

 

 

誰かのウ〇コが

時空を超え、我が家に

テレポーテーション

してきたのかもしれない。

 

 

そんな最終的結論に落ち着いた、

我が家でした。

 

 

 

その後私は

ウ〇コのついていた指で

焼きそばを作り

いや、洗ったよもちろん

 

 

その後しばらくの間は

 

赤ちゃんがいるわけでも

認知症のあるお年寄りが

いるわけでもない

 

この我が家において

 

なぜかウ〇コが落ちていて

そしてそれを私がピンポイントに

素足で踏んでしまうという

 

奇跡的な確率について

 

おおいに盛り上がり

幸せな家族時間を過ごしたのでした、とさ。

 

 

おしまい。

 

 

運が…ついたーー!

おねがい ガーンキューンガーンキューンガーンキューン

 

 

 

余談。

 

Gが出た時同様、どこもかしこも

ウ〇コが落ちているように見えて

気の休まらない我が家の

フローリング。