七星晶音です。
主に自分の記録と整理用の
記事なのですが
2018年くらい?から
手帳にメモしていた
涙アンテナが反応した
バラバラのワードやフレーズを
自分なりにカテゴリ分けして
整理してみました。
戦乱から逃れるために
半島から親族たちと
海を渡って
出雲かなと思われる
古代の日本に渡来してきた
少女が、大人になって
人生を終えるまでの
断片的な感覚や記憶も
こういう時系列になるのかな?
と繋ぎ合わせてみたり…。
それが事実として正確に
存在したかどうかは
極めて疑わしいですが・笑
もしかしたら
ところどころでも
歴史に掠るものが
あるかもしれないと思って
可能性として
過去生的な記事にしておきたいと
思います。
先祖?の辿ってきたルーツと
思われる地名や信仰?思想
氏族のワード
・シュメール
・バビロニア
・ヤハウェの原型
・エンリル
・モーセの出エジプト
・エフライム
・ジパング(黄金の国)
・パミール高原
・青海湖・青海高原
・東北アジアの遊牧民
・ペルシャ
・景教
・秦
・伽耶国安羅・アラカヤ
・出雲
・伊予
・阿知使主
・桧原
・ホケノ山古墳
・纏向
・明日香村
・カナン人
・ヘテ人
・月氏
・イスラエルの失われた10支族
・カモ氏
・秦氏
国を失い故郷を離れて
西から楽園を目指して
東に安住の地・安息の地を求めて
平和な争いのない理想郷を目指す
海カモメ
素早く安住の地に辿り着く
住み着いた土地に
何かあるたびに
戦いを避けて
別の土地に逃げ
そこの土地の人たちの文化と
持ち込んだ文化を
上手に吸収・融合させながら
新しい国を作っていく
ということを繰り返している一族。
なかなか定住できないがゆえに
各地に自分たちのルーツに
繋がるような神を祀ったり
土地に名前をつけていったり
累代の秘宝を持つことで
祖先の記憶や起源を
繋いでいこうとした?
これまでに反応のあった神名や地名
その他を含むフレーズの一覧
・事代主
・八重事代主
・一言主
・事解男
・大物主
・火明(ホアカリ)
・迦毛大御神
・賀茂建角身命
・賀茂別雷命
・ヤタガラス
・天香具山命
・大鴨積命
・山王
・大三島の大山祇
・葛城山に坐する神
・土蜘蛛塚
・山背国葛野郡の月神
・弓月君
・ユダヤ系レビ族
・月読命
・秦氏の源流
大神神社・大和神社・石上神宮
住吉大社・賀茂神社・八坂神社
日吉大社・松尾大社・伏見稲荷大社
熊野大社
いずれも神名こそ異なるが出雲の神
・丹後の潟湖
・雲取山
航海技術
漁業・交易・水上輸送
騎馬・弓・笛
避雷針の技術
養蚕・農耕・繊維技術
・斎王
・天火明の正后
・賀夜奈留美
・アカルヒメ
・高照姫・高比賣命
・天道日女命
・屋乎止女
・頗梨采女
・弁才天
・豊受姫
・イチキシマヒメ
・御年神
・葛城御歳神
・稲荷・白菊稲荷
・玉依姫
・かぐやひめ
・香用比売
・飛鳥三日女神
・ヤマトトヒモモソヒメ
・祓戸大神
・荒神
・三保の松原
・羽車神社
・天女と白龍
三保の松原に降りたとされる天女が
地上に留まり、のちの豊受姫になった
・豊受大神は月の姫
・月と水と豊穣(食物)の神
古代出雲?での日常的な記憶?に
関わるフレーズ
・父と母とたくさんの子どもたち
・今でいう日本人だけではなく
様々な人種がいる
・ヘブライ語の響きの名前を持つ子供たち
・古代の王とは神に仕える者
・古代において「金」とは鉄のこと
・石工衆
・ヤハウェ=弥栄
・大規模な国
・唐渡りの叡智
・巨石に宿る龍神を信仰
古代日本の夜明けの時代
(1~3世紀)に出雲族が
西日本の海人族とともに
日本各地に進出して
未開の原野を開拓し
住み着いた土地に守護神として
出雲の神々を祀った
・男女二人の王
・紅のくまどり
・出雲と伽耶には強い結びつきがある
・伽耶は稲作農業もする仲介貿易連合
・砂鉄の採取技術、優れた航海技術
・製鉄
・美保関から越までの船のルート
伊勢湾を通って陸を流れる川を渡っていく
木曽川ルート
長良川ルート
揖斐川ルート
ひたすら進むと越の国のシンボル
白山神社の跡宮が出てくる
古代出雲であった
悲しい出来事関連と思われる
フレーズ
天孫族が出雲の裏山の洞窟に
大国主命を幽閉し
大国主命は獄死したので
その祟りを恐れて
出雲大社の祭神がクナドから
大国主命に置き換えられた
↓
八雲山
一方的に傷つけられ
弔われもしなかった人々の怨み
失われた王国
出雲王朝に加担し
出雲王朝に裏切られる
(※同族での争い?)
夷は抵抗もしない
(無抵抗でも殺された)
巫族の天女
先々を読み君子を助け
朝廷に尽くすも
(朝廷が)天下を制したのち
天女を敵の手に渡すまいと
王は巫族の根絶やしをはかり
生き延びた数名が
一族を絶やしてはならぬと
逃げ出して、俗世とは関わらず
人目を忍んで生きることを選んだ
歴史を抹殺された者たちの復権
歴史を大きく塗り替えられた
歴史のウソ
意図的に隠された神
土地のものだけがわかっている神
祭神名を変えて祀ったり
摂社・末社の祭神にしたり
若宮を創建して
本来の神々をこっそりと祀った
出雲の子らを焼いた火
日本中で取引されていた
翡翠という宝石が失われ
原産地や生産地も
わからなくなってしまった
鹿島のもともとの神は
タケミカヅチではない
日向と戦う
(出雲の?)神の
母・娘・妻たちは
皆玉依姫
今でもむくろは水の底にある
山神の生贄
氏族・勢力関連
・出雲と大和は元は同じ勢力→分裂
・物部は中東から来た星見の一族
・秦氏=賀茂の祭祀を受け継いだ一族
・賀茂氏=秦氏と同族でもあり
先に日本に来ていた渡来人
・尾張氏と丹後(海部)はもともとは同族
・倭人=出雲族
・東は新潟・信州
・西は北九州
・南は奈良盆地
・北は朝鮮・満州までが出雲の勢力圏
・出雲は連合国
・製鉄技術を持った渡来人の入植
・出雲族は縄文系民族と渡来系民族の融合
・基礎部分は縄文系
・小野氏・賀茂氏も出雲族
・先住出雲族を頼っていった(拠点を移動)
・下鴨神社の社伝も出雲氏と賀茂氏は同祖と認めている
・賀茂氏は出雲族でありながら天孫族でもある
古代出雲に渡来してきた少女
仮名:カヤちゃん
に関するフレーズ
カヤのヤは
ヤとユとヨの中間のような音
祭祀・巫女的な要素
・斎主(いわいぬし)
・八大龍王の娘
・ひみこの一人
・ヴァルナ神
・龍神に舞を捧げる
・雨乞い
・不思議な歌を歌う少女
・楽器の演奏
・千里眼・天眼・遠目
・天地を祀る神官
・神々や精霊を当たり前に見て育った
・木々や鳥たちと話をした
・透き通った美しさを持つ乙女
・姫様
・機を織る
・ムーラン(木蓮)
・6枚の蓮の花
・羽衣
・布を織る
・双子
立場的な要素
海人族
丹波道主の娘
出雲族の頭領の娘
日子坐王の一族
日子坐王はおじいちゃん
龍神是れを取り奉りて
天神の御子なればとて
養子とす
父である大国主に献身的に仕えた
またわたしの子どもの
百八十神たちは
事代主神が神々の前に立ち
後ろに立ってお仕え申したならば
背く神はおりますまい。
感情的な要素
愛しい間柄の男が
女の長い髪を梳き
結い上げる
母はとてもきれいな人だったのね
兄がいなくなった
母がいなくなった
兄を失った
兄を忘れたくない
兄を男性として愛している
くるおしいほど愛しい者との
穏やかな日々と残酷な別れ
さかさまの月
亡くした愛しい月
求婚
人形(傀儡?)
兄に関連するフレーズ
・双子
・くじら
・白い髪(普段は黒く染める)
・アジスキタカヒコネ
・アメノワカヒコ
・雷
・月弓の君
・横笛 弓 乗馬
・天文
・蘭陵王に似た人
・兄弟の手にかかって
・命を落とす定めにある
・女人のような美しい顔をしていた
・天下泰平
・悲劇の英雄
・次の王様
・いなくなった王様
・喪屋が美濃に落ちて
・白い犬を飼っている
その他・探究のアドバイス?
本来同一人物であったものが
何人にも分けられていたり
入れ代わりがある
記紀の時系列は引き伸ばされたり
入れ替えられたりしている
魂が「これは一生のうちに起きたこと」
と感じているのに、史料を見たら
「何百年も飛んでいる」
「時代がずれている」というのは
ごく自然に起こり得ること
神庭と名のつくところには
カモがみられる
その他
反応のあった神社名やスポットで
未訪のもの
羽車神社
比加夜神社
夜見が浜
大湊神社
古墳
やんばる
遠野
加茂岩倉遺跡
その他・??
住吉明神の申し子
三申の子
立場?境遇の経緯の記憶
実父と実母の出身は
中国よりも西の高原の部族の中の
それなりに身分の高い人だった。
↓
中国の宮殿のような場所に
外交的な意図で家族で住んでいた。
その頃はムーランと呼ばれていた?
(その国に合わせた呼び名?)
実父は天文や暦を伝え
実母は舞や楽器の演奏などの
芸術を伝えていた。
兄は父と行動し
カヤは母と行動する。
↓
自分たちを
賓客扱いしてくれていた
王朝の覇権が揺らぐ。
父は宮殿に残るが
実母と実兄、自分、他の身内
従者?技術者集団は
朝鮮半島の別の国に逃げる。
↓
実父、おそらく死亡?
華やかな感じの宮殿と全く異なる
山とか草原だらけの
自然豊かな場所で暮らすようになる。
宮殿にいた数年よりも
長く過ごす。
兄とたくさん遊べるようになり
楽しい。
モンゴルの民族衣装に似た服を着ていて
兄も自分も頭にお団子を結っている。
国の名前はアラカヤ?
アラカヤでも
その国の文化に合った
名前をつけられる。
受け容れられるための
処世術のようなもの?
↓
自分達の一族は
元々その国を支配している層に
保護してもらう代わりに
自分たちの知識や技術を提供して
馴染んでいく。
貿易などを通して外交をする。
↓
他国からの侵略?
母が女王として先導して
また皆と逃げるが
今度は海を船で渡り
大切な交渉の材料として
新種?の稲の種などを持っていく。
↓
古代出雲?に亡命
↓
あらかじめ話は通っているが
すぐに上陸はせず、
次に住むことになる国の近辺の
小島に拠点をもち
自分たちを受け容れてくれる
準備が調うまで島に滞在する。
↓
交渉の結果、母が
受け入れてくれる国の王?と
婚姻するという形で
皆、血の繋がりはなくとも
王様の家族・親戚扱いになり
皆、身分を保証されるような
好条件で王や先住の人々に
迎え入れてもらえる。
↓
王と人々に心から感謝し
自分たちが持ってきた物資も
技術も全て惜しみなく献じて
仕えることを誓う。
自分たちを受け容れてくれた
人々は、とても良い人たち
という印象。
命の恩人という気持ち。
↓
王は今でいう日本人ではなく白人。
王も渡来人。
王様の姓は「アマ」もしくは「アメ」
↓
王は年配だが若く見える。
ロマンスグレーの髪、
潮風で赤やけた肌、
眼の色が明るい琥珀色。
若い時は金色の髪をした
凄く美しい男の人だったそう。
少年の頃、フェニキアの商人の
徒弟だった?
別の名前はヨシュア
(彼の出身圏内でよくある名前)
帆船を持っている。
↓
兄は同じ年頃の男子たちの
小集団に入って何かを学んだり
王に付いて特別な何かを学んでいた。
何年もほとんど会わなかった感じ。
↓
自分は同じ年頃の巫女たちの
小集団に入り共同生活をして学ぶ。
血の繋がりはなくても
家族や姉妹のような存在。
糸をつくる、機を織る、衣を染める
料理や洗濯、食材となる山の木の実や
薬草を採取するなど。
生活に関わることを
全て神事や祭祀として学ぶ。
性的な話でよく盛り上がっている。
↓
その後は同じ共同生活をした
巫女グループで
王の操縦する船で各地を巡って
土地の神々に祭祀として
歌や舞を奉納する日々を過ごす。
神事以外の滞在時間は、
大人たちの仕事を手伝ったり
皆で舞の練習をしたり
訪れた土地の子ども達と
山の中を探検して遊んでいる。
山などの高い場所から
地形を確認する練習を
自然とやっている。
各地に友達ができる。
自分たちが訪れるのは
たいていおめでたい時で
交易品や物資も運ぶので
歓迎されており
すぐに仲良くなれる。
↓
神事の時、少女たちは
赤い衣を着ることが多い。
羽衣のような薄い布を持って舞ったり
稲穂を持って舞ったりする。
綺麗な装飾品を身に着けたり
祭具を持って舞ったりする。
その土地で収穫できたもの
丹精に作り上げたものを
その土地や自然の神霊にお見せして
感謝とともに捧げるという意図。
刺青をしていて髪を
結い上げている子たちと
刺青はなく髪は結ばずに下ろして
額に布を巻いている子たちとがいる。
自分は後者。服装も違う。
別の部族という感じがするが
互いの文化を尊重していて
普通に仲良くしている。
姉妹兄弟たちと理想の国を夢見る。
↓
船旅で各地を巡る期間が終わると
指示された土地で
男女二人組になって
祭祀をするようになる。
↓
双子の兄と組んで祭祀をする。
長く離れていたせいか
兄という感覚が薄れており
異性として意識する。
久々に会えて嬉しい気持ちと
ちょっと恥ずかしい気持ち。
↓
梯子で登っていく形式の
木製の物見台のような場所にいて
そこから景色を見渡す。
そこで空の様子を読んだり
天の神に祈りを捧げたり
見渡せる範囲の地の豊穣を祈り
祭祀を行う。
歌や舞なども行う。
祭祀をする期間は絶対に下に降りて
地に足をつけない。
祭祀の期間は兄が
食事を届けてくれたり
様子を気遣ってくれる。
神託や何か要望があれば兄に伝える。
兄が梯子を上ってきてくれるのが
いつも待ち遠しくて
楽しみに思っている。
2人きりで寄り添って
景色を眺めたりする。
早く金色の国を見たいと思っている。
(稲の実り?)
↓
高い場所を築いて
そこで行う祭祀は
一つの土地だけではなく
兄と、他の従者?
のような人たちと一緒に
他の色々な土地でも行っていた。
数年くらい。
↓
兄と組む祭祀は終わり
兄は王と同じように各地を巡り
多くの妻を持つようになる。
自分は同母兄妹なので妻にはなれない。
自分も妻になれればよかったのに
という寂しく切ない気持ち。
↓
森の中の水辺のような場所を
兄と自分の2人だけの
秘密の場所として
時々夜に会っている。
↓
ある年の夏、
兄が行方不明になる。
兄は尊い贈り物として献上された
小さな白い犬をとても大切に
飼っていた。
その犬がいなくなり、ある人が
どこどこの島で
弱っている状態の
その犬を見たと進言し
少し天気の悪い、
あとで嵐になる可能性が
予測できた日だったが
近くの島ですぐに戻ってこれる
距離だし、兄は操船も上手なので
その島に向かって船を出した。
誰も特に心配もしていない。
すぐに戻ってくると思ったのに
兄は戻ってこず
そのうち嵐になり海が荒れ
そのまま行方不明に。
その時の状況から
何かしら運の悪いことが起きて
海で遭難し亡くなったのだろう
ということになった。
↓
当時、亡くなった人の御魂は
山をつたって山の頂から天に昇り
黄泉の国(月)に渡って
月の神霊となり
再び下界に生まれるまでの時を待つと
考えられていた。
月と海は繋がっており
月の光が海を照らして
光の道を作る時に
月から死者の魂がその道を通って
海を渡ってやってくると
捉えられていたという感覚。
浜辺に打ち上げられた漂着物は
亡くなった人からの
大切なメッセージであり
波打ち際にやってくる生き物は
亡くなった人が無事に神となり
自分の代理の神使を持ったという
証であり、月の国で神として
無事に暮らし、こちらの世界を
見守っていることを示す。
だから遺族は満月の晩から
喪に服した生成りの衣装を着て
祖霊からの神託である
海からの漂着物や
波打ち際の生きものを探して
何日も砂浜を歩きまわる。
カヤも兄からの
メッセージを求めて
漂着物を探して歩く。
兄の場合は鯨の鳴き声が聴こえ
瀕死のクジラの漂着を見つける。
鯨は漂着物・神使としては
高位にみなせるもので
とても豊かな恵みでもあり
皆で兄の霊魂を讃えた。
↓
その後も、兄に続いて
国の有力な人たちが
たて続けに海で行方不明になるという
不吉なことが続いたので
新たなリーダーを立てたり
おめでたい儀式を行って
先の安泰を願わなけれないけない
という流れが起きた。
カヤが渡来してきた時の身内とは
また別の、後にやってきて
有力なグループとなってきていた
渡来人の一派の中の
リーダーシップのある男性を
兄がいた立場に据えて
新しいリーダーとし
カヤと婚姻すればよいという話になる。
遡ると自分たちと同じ
血のルーツを持つ男性は
兄の友人でもあり
国にたくさんいる王の養子で
血縁のない兄のうちの一人。
そのグループの提言で
これまでの
不吉な流れを変えるために
祭祀の形も変えてゆこう
ということになる。
祭祀用の強固な館をつくる。
祭祀の期間を長くする。
そのグループが実質色々と
仕切り始める。
↓
婚姻後、
自分の生活専用の
高い構造の館が建てられて
基本的にはずっとそこで
祭祀を兼ねて
機織りをして暮らす。
それまではふだんは里にいて
祭祀の時だけ高見台で祈る
という形だったのが逆になり
ふだんの生活がその高い館。
外に出られる機会は
ごく少なく
館の周りはいつも警備されている。
外出時は監視のように人が付く。
自由に出られず
訪ねてくるのはほぼ夫のみで
外の世界の情勢などもよくわからない。
夫からの伝聞のみ。
ひたすら祭祀をする生活だが
そういうものだと思って
暮らしている。
祈りを捧げる時間はもともと
好きだったが、暇なので
神事としての機織りの作業が
楽しみ。
夫が織物用のたくさんの色糸を
持ってきてくれる。
神様のために美しい布を織りあげる。
次はどんな色の組み合わせで
どんな紋様にするかを考えるのも楽しい。
織りあげる布の色や紋様に関しては
自分だけでは決めず
話し合いの場もある。
余った色糸で親しい人たちへの
お守りにする小さな布も織る。
夫に伴われて久しぶりに
下に降りると
その時着ていた衣の裾が
タイトであったことと
ずっと館の中で生活しているので
足の筋力が弱っていたか
痺れていたかして
上手く足が動かず
両腕でバランスを取って
両足を閉じて
ぴょんぴょん跳ねていたら
夫が「とんぼみたいだな」
的なことを言って笑っていた記憶。
途中からだんだんと
自分が幽閉されているような状態で
自分が関わることなく
国の政治が動いていくような
状況にされていることに
気づいてはゆくものの
天地の祈りや夫への神託を通して
なんとか国を守っていかなければ…
という気持ちをずっと抱いている。
夫との息子が二人産まれる。
子どもは里に降りて出産。
双子。
息子たちとは一緒には暮らさず
息子たちは、別の場所で
育てられている感じ。
時々顔を見に行ったりはできる。
双子の息子が生まれてから段々と
夫の訪れが途絶えてゆく。
生活の世話や祭祀の補助を
するための人は
変わらずにやってくる。
夫の心が離れたのだろう、という
寂しい感覚はありつつ
そのまま自分の館で祭祀を続けている。
↓
ある時、急に
従者の一人がやってきて
戦争がはじまっており
ここにいると危険だから
何人かの小集団と一緒に
今でいう「熊野」の出雲国?
に逃げる、と説明されて
同行する。
息子二人も無事で、
従者たち?と一緒に熊野まで。
もともと子供の頃から
似たような状況で
何度も別の国に逃げては
環境を変えてきているので
特に抵抗はなく
「またこの時が来た」
という感じ。
詳しい経緯はわからないが
夫は随分前に
今でいう九州に戦に行っており
そのままずっと
戻ってきていないよう。
夫が属していた渡来人の一派の中の
一部の人たちが違う国と手を結んで
戦争を始めた模様。
↓
足が弱くなっているので
熊野までの道のりを過酷に感じて
大変だったが
息子たちといられて嬉しい
という気持ち。
↓
無事、熊野に到着すると
熊野の王が保護してくれ
その時に、王が息子たちに
新しい沓をくれたことに
強く安堵し、とても幸せな気もち。
息子たちが沓を履いて
緑の中を走り回って
喜んでいる様子を本当によかった…
という気持ちで眺めている記憶。
↓
若い頃自分が慕っていた
出雲の有力者や兄は
実は謀殺されていて
それを行っていたのは
婚姻した夫が属していた
渡来人の一派であった
ということを知る。
全く価値観の違う彼らは
上下関係や血統?を重視する人たち。
↓
息子たちが大人になった頃
熊野でも戦争が始まったので
息子たちと一緒に
今でいう奈良の方へ逃げる。
↓
結局、元々自分が馴染んでいた
平和的な出雲族とではなく
戦いを良しとする
勢力のもとで巫女として
戦勝祈願などの祭祀を行うことになる。
自分のかつての姉妹や兄弟たちも
自分と同じような立場にあるか
もしくは既に殺されていることなどを
段々と理解していく。
↓
石上から息子たちを戦争に
送り出さなければいけないことが
つらくてたまらない気持ち。
息子たちは戦死。
↓
勝った方の勢力側で
何年か表向きだけは
身分の高い巫女として働いたあと
国家鎮護の祭祀の名目で
用意された儀式で
船に乗せられて運ばれ
海上に出ていく。
老いているのに
若い女性のように
華やかに化粧を施し
装飾的な衣を着ている自分を
滑稽に感じて恥ずかしい。
たくさんの金属の重り?を
祭具として体につけ
海に沈められる。
自分はこのあときっと龍になって
海の中を兄を探して泳ごう…
というイメージを抱きながら
どこかの海底に沈んでいく。
