七星晶音です。
夏休みに入ってすぐの
早い内に故郷・岡山へ
帰省した今年。
帰省の前後でしばらくの間
むくむくと湧きあがるのが
家系のルーツについての探究心。
岐阜への帰宅後も
しばらくは、日常の合間で
自分のご先祖さまについて
色々と想いを馳せていたり。
とはいえ
きちんとした家系の情報が
ちゃんと残っているお家は
現代にはごく少数だそうで
我が家の家系にしても
あんまり昔のことまでは
よくわからないそうです。笑
瀬戸内の海賊だったらしいよ。
ま、大した家柄ではないし
きっと下っ端だろうね~。
という(笑)
曖昧ながらも
そうなんだろうな~
とは思えるほんのり情報しか
これまでは知らなかったのだけれど…。
3年前の2022年の夏、
親族との食事中に初めて
父方の家系のルーツとなる
具体的な地名を知りました。
愛媛県・越智(おち)郡。
瀬戸内海に浮かぶ島々の
一部です。
父方の祖父母が亡くなり
両親や親戚が
色々な整理や手続きをしていた時に
そうした記録に触れる機会が
あったようです。
そういえば実家の名字は
レアな部類の名字で
親戚以外にまず周りで
見かけたことがないのだけれど
ネットで検索してみると
確かに越智郡には
〇〇〇さんが多かった~。
越智郡は瀬戸内海に浮かぶ
島々の一部で
まぁ地名そのままに・笑
越智氏(おちうじ)と
関りのある地域です。
瀬戸内の水軍(海賊)の
聖地でもありました。
(なるほど、だからご先祖は海賊なのね~)
ところで
いつからか、私の魂にとって
大切な情報だよ
というサインとして
特定のワードを見聞きした時に
私の知識や関心・心情とは
全く無関係に
瞬間的に胸が震え
嗚咽が出たり
涙がこみあがるという…
特殊な体感が出るようになり
それを「涙アンテナ」
なんて呼んでいます。
できる限りメモ帳に
反応が出た言葉や情報を
記録してきたのですが
その記録を読み返していたら…
涙アンテナが反応する
ワードの中に
大三島 大山祇神社
が入っていたんです。
2016年の記録のメモ帳でした。
大三島の大山祇神社とは
越智郡の島々が連なる一帯の中でも
一番大きな島に坐す神社であり
伊予国一の宮で
越智氏が奉斎した神社
なんですよ。
反応それ自体はあっても
なぜ反応したのか?
理由まで捉えるのは難しく
当時は
いつかお参りすると
良い神社ってことかな?
くらいに考えていたけれど…
そりゃご縁あるやん…。
と今になって理解。
要は、ご先祖さまが生活していた
島々の一帯に坐す神様であり
ご先祖さまが信仰していた
可能性が高い神様だということよね。
笑
そういえば自分の過去世や
ルーツを知りたいと
天にお願いしていた時期
山岸涼子さんの漫画の
登場人物に「壱予(いよ)」という少女が
出てくるのですが
その子が「壱予!」とだけ呼ばれる
ふきだしがあるページに
涙アンテナが反応したことがあったわ…。
今思うと、人物としての「壱予」
ではなく「いよ」=伊予国の「いよ」
という意味で
音の響きをサインとして
教えてくれたいたのでしょうね。笑
わからんて。
まさかヒミコの後継者という
あの「いよ」とか!?
なんてあやうく壮大なこと考えちゃって
「いや、さすがにそれは…?」
って謎に思っていたさ。
そこでふと考えたこと。
私には、高い頻度・強い体感で
涙アンテナが反応する
ひとつながりのワードがありまして
それは全て
アジスキタカヒコネ
という神様と、その別名とされる
(あるいは推測できる)ご神名や
そのご神名の御祭神たちが
祀られている神社や土地
関連する言葉たちで
それらは
賀茂の神
というキーワードでも
集約することができるのですが
この大三島の大山祇神社にも
実は
アジスキタカヒコネ
という神様や
賀茂氏が関連しているのでは
ないかしら?
と私は思うのです。
いったん話は逸れまして
父の実家は倉敷市の
児島という地域にあり
干拓によって地続きになる以前は
もっと広範囲を
「吉備の児島」と呼んでおり
瀬戸内海上では
比較的大きな島で
東西の海上交通の要所でした。
両親がマイホームを
構えることとした私の実家も
昔は「児島」とよばれる範囲にあった
場所です。
現・倉敷市一帯の古名を
「阿知」(あち)といいます。
朝鮮半島から
高貴な血を汲む渡来人の氏族
阿知使主(あちのおみぬし)の一族が
この地に住み着いて
養蚕・絹織・縫製・製鉄文化
海運等の先進技術を伝え、広め
大いに栄えたことに由来している
といわれているんですが
古代の児島は海運や漁業、
繊維業の町でして
阿知使主の開拓の息吹が
かかっている地域であっただろうことは
想像に難くありません。
阿知使主には
阿智直(あちのあたい)
阿智王(あちおう)
阿知吉師(あじきし)
阿直岐(あじき)
などの同一とされる名があり
アチ=アジ
でもあるのですよね。
ここからは私の
もしや?なる説なんですけど…
あち(あじ) と おち
って発音が似ていると
思いませんか?
阿知使主の氏族と
越智氏って同じなんじゃ?
ご先祖さまだって
全く知らない支配者の土地に
引っ越すよりも
同じ支配者圏の中での
より住みやすそうなところに
移住する方が安心では?
大三島の大山祇神社の信仰の
基盤を創ったとされるのが
「小千命」(おちのみこと)
という人物なのですが
そこに私が兼ねてから反応してきた
例の神様を加えまして
アジスキタカヒコネ
阿知使主
小千命
は同一?と考えた時に
なぜか涙アンテナの反応があるのです。
同一の存在、もしくは
同一ルーツの氏族とか
そういう感じなのかな。
古代の言葉の発声は
現代の50音のような
一音一音の
はっきりとした音ではなくて
音と音の合間のような
曖昧な発声でした。
あち・あじ
いず・いじ
おち・おづ
うじ・うつ・うず
えぞ
あいち・あうち
あいづ・おうじ
など…
これらの響きは
ときに同じ言葉を示している
可能性があるようにも
思います。
↑
そんな響きの土地や
その近辺を探して
阿知使主の痕跡や
アジスキタカヒコネ
(&同一説の有る神)
加茂や賀茂と名づく地域
賀茂神社
三島神社
などがあるかどうか
グーグルマップで調べてみるのが
最近のマニアックな
楽しみの一つとなっています…。
いつか何かわかるかなあ~
(*´ω`*)
とりあえず自分の父方の家系が
住んでいる場所はたいてい
古代の児島の一帯に
分散しているのですが
古代の児島には
「備前国児嶋郡・賀茂郷」
という地域があり
「鴨直君」という人物が
奈良に大量の塩を送ったという書簡が
平城京跡から出土しているそう。
この賀茂郷にあたる地域には
父方の親族が住んでいます。
鴨川という川が流れており
鴨川の周辺には加茂神社や鴨神社が。
この鴨神社は児島郡内で最古の神社
ともいわれていて
大和葛城郡加茂の高鴨神社から
アジスキタカヒコネノミコトを
勧請したのだとか…。
やっぱり家系の地縁に
賀茂やアジスキタカヒコネが
シンクロしている不思議なのでした。
