おはこんばんちは。
七星 晶音です。
今回の記事は
↑の続きのお話。
大宮八幡さまで
小さいおじさんとの
やらせ
交流を楽しんだあと。
アフタヌーンな
ティータイムの予約には
まだまだ時間が。
向かったのは…
東京・渋谷の街並みの中に
突如出現する
トルコのイスラム礼拝堂
「東京ジャーミイ」
ジャーミイとは
トルコ語でいうモスクのこと。
渋谷区に、こんなに美しい
宗教施設があるなんて
知らなかった。
日本で最大のモスクだそう。
主に東京周辺のイスラム教徒の
現役の信仰の場で
この日も何名かのムスリム達が
敬虔に祈りを捧げていました。
低く穏やかな祈りの声が響く
静けさに満ちた信仰の場所。
見学は自由で
女性は髪の毛を覆うための
スカーフを貸出してもらえます。
私の髪、はみ毛てますね。
ごめんなさい…
ジャーミイ内は清らかで
心落ち着く空氣が
流れていて
天井の最も高い頂きの部分が
なんとなく
天と繋がっているような
不思議な感覚はあったけれど
神さまの存在は
私にはわかりませんでした。
ジャーミイの二階は
女性専用の祈りの場。
小さな螺旋階段から
二階に上がってみましょう。
ついさっきまで
イスラム教徒の女性が
真摯に祈りをささげていた
バルコニーのその場所に
(その人は立ち上がり、
奥ゆかしい空氣をまとったまま
帰ってゆかれたの)
そっと立ってみた瞬間は
天や神聖なものに繋がる細い柱の
名残に触れたような
微かにフルフルとくる
涙の感覚があり。
その後、友人達と
美しいジャーミイ内で
騒がないよう
ひっそりこっそり
記念撮影をしながら
イスラム圏の平和や平安を
お祈りしていたら
また、フルフルと反応が。
それは
ふわりと近づいてきた
男性的?な微かな氣配が
私に与えたもので
(どなたですか?)
と尋ねると
(天使)
と応える存在なのでした。
もしかしたらモスクは
日本の神社みたいに
神様がそこに宿り常駐する場所、
ではなくて。
私たちの心に
神聖さを呼び起こす
整然とした秩序や
装飾によって抽象的に描かれる
美しい世界に心を重ね
心の芯を静かに落ち着けて…
信仰や、信仰に湧き起こされる
ひとりひとりの中の神性や
純粋な祈りの想いを通して
言葉どおりの意味で
神様と繋がりにゆく場所
なのかもしれません。
そして本物の信徒が
心静かに、純粋に
アラーに祈りを捧げる時
そのひとりひとりの中の
神聖なエネルギーとアラーを繋げ
互いのエネルギーの交流を
サポートをするような
ひそやかな存在たちが
ジャーミイにはいるのかも。
帰宅後、調べてみたら
実際、イスラム教にも
天使(マラーイカ)という概念があり
天使は神と人との仲介役で
祈りや導きをサポートする
存在であるとのことでした。
私の浅学な頭で
ざっくりと把握した感じでは
イスラム教のアラー
キリスト教の父なる神
ユダヤ教のヤハウェは
本質的には同じ神様である
可能性が高いのだけれど
その神性の捉え方や
信仰の仕方が
それぞれの民族で違うので
宗教として異なっている…
ということのよう。
イスラム教のアラーは
天の玉座にいる絶対的で
超越的な存在であると同時に
あらゆるものにはたらきかけ
どこにでも遍在しており
ひとりひとりの心の中や
呼吸のそばにもいるような
そんな存在なのだって。
偶像崇拝を禁じているので
人や動物の像は
基本的に置かないけれど
幾何学模様や
繊細な植物文様
カリグラフィーによって
・神の完全性や秩序
・無限に拡がっていく
自然の中の神の美
・宇宙のバランス
などを抽象的に表現することで
ジャーミイ(モスク)は
細やかに美しく装飾されて
アラーの神性を顕し
人の心のにある
「神性」や「静けさ」を
呼び覚ますための空間として
設計されているのだそう。
カリグラフィー
私たちの魂の性質は
ときに他者の魂と
重なり合い、共鳴する部分が
ありながらも
みなそれぞれに
ひとりひとりで
異なるものだから
私たちが神様と繋がる時の方法も
きっとそれぞれに
「異なる」のが
「本質」なのだと思う。
そういう
神様との、異なる繋がり方の
大きなレベルでの表現が
<宗教や信仰の違い>
ということなのかもね。
目黒川沿いの桜
小難しいことは置いておいて。
ひとつだけ言えることは
どんな形式であれ
人が真摯な想いで
祈りを捧げている時
その姿や、時間、空間は
無条件に美しくて。
祈りを捧げる
日本在住のイスラム教徒の
皆さんの姿を見て
イスラム教が
平和を重んじる宗教であることが
感覚として伝わってきました。
宗教や信仰の違いが
戦争の原因に
なるのではなくて
戦争をしたい一部の人たちが
本来の「宗教」や「信仰」の形を
自分の都合の良いように
歪めて解釈し、戦争の理由に
利用しているだけなのですね。
東京ジャーミイは
トルコ文化を感じられる
開かれた祈りの場。
素敵な場所でしたよ^^
いつも心に平安を。
魂には喜びを。
ハラールショップとやらもあり
(イスラム教で許されている食品や雑貨)
かなりのお手頃価格で
イスラム教圏の海外のお菓子や食品が
並んでいました。
いくつかお土産に
お菓子を購入してみたけれど
美味しかったよ。
つづきます。
次回、いよいよ。
アフタヌーンチーをしばく。
















