↑こーんなにご機嫌で・笑
参道を引き返していた私ですが。
↑の記事の続きです。
参道を帰り、
出入り口にさしかかるころ
杉林に囲まれた参道の
ひとつ向こう側の道の山林に
小さな2社が見えて。
あそこも境内の一部なのかな?
あのお社はなんだろう?
ご挨拶しておいた方がいいのかな?
と気にかかりました。
なんなら、ちょっと
呼ばれているような
そんな感じもあり…。
ただ、せっかく参道の奥のお宮で
男前の神様の、山のご神氣まじりの
パワフルで清浄なご霊氣と
交流させていただいて
その「感じ」がいっぱいに満ちた
良い状態であるのに。
あの二社に行くと
その良い氣が
打ち消されちゃうような気が…。
それって超もったいないかも…。
とは、一瞬思ったのです。
だけど、
惹きつけられているということは
行くと良い場所かもしれないし。
参道は抜けるけど、距離でいえば
近いから境内の一部かな?
ちょっと近くまでいって
どんな神様が祀られているところなのか
とりあえず、確かめてみよう。
そう思ったんですね。
この門の向こうの参道は神域なんだけどね。
それで、rinoちゃんに
「あそこもお社あるよね。
ちょっと行ってみていい?」
と声をかけてから
ついーっと木立の脇から
参道を抜け出て
その二社に小走りに向かいました。
で、実際にその二社のゾーンの
入口に立ってみれば
しまった。
祀られている存在には
申し訳ないけれど
ここは来ない方が
いいところだったかも…
と思う領域で。
お社の前までは行っていないものの
入口の地面を見た瞬間に
体が止まり。
砂地で、雨上がりなので
泥が溶けてモコモコと
盛り上がっていました。
何か怖いものが視えたとか
そういうわけでは
なかったのだけれど
いうなればそこに
地中から這い上がるゾンビでも
見たような気持ちで
地面を見た瞬間、
私はギョッとして
体が竦み
「この土、怖い!」
という戦慄が走りました。
これはちょっと進みたくないぞ…
という拒否感と
そこにかぶせて
中に、中に…と
誘ってくるような
圧との板挟みになって
その場で足が止まったまま
前にも後ろにも
動けなくなってしまいました。
(^^;)
すぐに後ろからrinoちゃんが来たので
立ち止まったまま
「rinoちゃん、ここって、お参りしたいと思う…?」
とおずおずと尋ねたら
rinoちゃんは
「いや。ここは(ダメな方の)サムボロが出る。
やめておこう。ほら、行こう?」
と、しっかりした口ぶりで答え
私の手首を持って後ろに引き
二社のゾーンから
引き離してくれたのでした。
すると
やっと体が動くようになって。
も~~、あの時
私の手首を握ってくれた
rinoちゃんの手の温かみの
心強さと安らぎといったら。
涙。
そのままrinoちゃんに手を引かれて
急いで神聖な参道にまで
戻ってきました。
だけど、あの二社の入り口で
立ち止まっちゃった時からすでに
私は自分の背中側に
「怖い感じ」がしていて。
(;'∀')
rinoちゃんがいうには
「あそこはちゃんとお手入れも
されていないんじゃない?
榊が枯れてたよー。
武芸八幡さまの奥の小さいお社たちは
ちゃんと榊が新しく
換えられていたのに…」
とのことで
あの二社も武芸八幡の管轄ならば
おそらく同じ管理の方が
榊を換えてお手入れしている
と思われるので…
武芸八幡さまの摂社ではない
別の小社さんだったのかな…。
しかも私がrinoちゃんに
「あそこの地面、
めちゃ怖かったんやけど…」
と言うと
「うわっ。私も同じこと思った
」
とも教えてくれて。
2人して、あの小さな二社のあった
地面にびびっていたことが判明。
目には視えずとも
何かよろしくないものの潜む
場所だったのでしょうか…。
お天気と時刻も
よくなかったかもね(^^;)
もともと雨天の日で太陽もなく
(降られはしなかったけど)
もう日が落ちてきていたし。
お社の前にも行かなかったし
手こそ合わせなかったものの
近づき、佇んだだけで
時すでに遅し…だったのか。
やべーー
やっちまったーーー(^▽^;)
へたこいたーー
最後の最後で
行かないでいいとこに
行っちゃったよぉ…。
けど、まあ気にしなけりゃ
大丈夫・・・・・かな?
大丈夫だよね?うんうん。
という後悔…。
そしてとりあえずの楽観視。
ゾワゾワとそら恐ろしいような
背中の感覚は
気にしないようにして
rinoちゃんの車に戻ったのでした。
つづく。







