最終日の朝は、6度とめっちゃ寒かったです。

夫をホテルに残して、朝食の後に町へ繰り出します。

丘の上から景色を眺めてると、

猫達に癒されます。

トレドのユダヤ人地区、ユデリアは、セファルディムのエルサレムとして知られているそうです、美しいシナゴーグと5〜7のユダヤ教学校がありました。この日は、月曜日だったので、博物館扱いのシナゴーグは閉まっていたので、唯一開いてた、サンマリアラブランカ(白い聖マリア)シナゴーグ。



12世紀末〜13世紀初頭に建設された、現存するヨーロッパ最古のシナゴーグ建築です。

25の馬蹄型アーチと32本が、ほんの少しコルドバのメスキータを思い出しました(全然比較の対象ではないけれど、ほんの少しだけ!😂)。

天井には手彫りの格間、アラビア文字の透かし窓が装飾され、白と金の配色がコントラストを出してます。

でも、凄く小さくて、なんの説明も書いてないので、ガイドさんと一緒だともっと楽しめるかと…

 

ここは、最初はユダヤ教礼拝所、後に15世紀に教会に改宗させられ、白い聖マリアという名前になり現在に至る。1851年に修復されて国家記念物に指定、1930年にシナゴーグ兼博物館として復元されました。

 

次に行ったのは、メスキータ・デル・クリスト・デ・ラ・ルス、999年に建設されたトレド現存最古のモニュメントです。イスラム時代にトレドに存在した10のモスクのうち、良好な状態で保存されている唯一の建物です。

名前の由来には伝説があります。

1085年にアルフォンソ6世がトレドを奪還した際、破壊を防ぐために壁の中に隠された、オイルランプで照らされたキリスト像を発見したという伝説があり、そこから”光のクリスト”という名がつきました。

 

1085年にキリスト教徒によるトレド奪還後、この建物をサンフアン騎士団に譲渡して、聖十字架に捧げた礼拝堂として使われていました。

ムデハル様式の後陣が増築されて、スペイン最南端のロマネスク壁画が今もそこに保存されています。14世紀には元のミナレットが鐘楼に改造されたり、色々な文化が混ざり合っている興味深い空間です。


小さい建物ながら、イスラム、西ゴート、ムデハル、ロマネスクの4つの文化が1つの空間に凝縮されて、トレドを象徴している場所です。

 

私は大聖堂に続いて、このモスク遺跡がとても気に入りました。何せ月曜日で、地下遺跡洞窟、博物館が全部休館だったので、途方に暮れてましたが、興味深いものが見れて満足でした。

 

最後は、1900年前ローマ時代に作られた、アルカンタラ橋です。 

この日のランチは少し軽めに。。。

内陸地ですが、マグロ料理を食べました😂

 前菜にアーティチョークのソテー、これが本当に美味しかったです。

メインは、洋風マグロのタタキ、美味しかった!


 これでトレド旅行は終わりです。

全然期待してなかったけれど、歴史、文化、遺跡、建築など本当に奥深く、興味深い町で感動しました。