4日間ほど、シリアの首都、ダマスコへ旅行に行ってきました。
先週はレバノン緊張などもあり、情勢が気になる状態でしたが、ダマスコでは全く、そのような気配もな
く、治安もよく、なんの心配もありませんでした。ベイルート空港が今だ、閉鎖されているために、レバ
ノン出入国はシリア経由でされています。エミレーツは便を倍増したとか。。。
往復とも、フライトはパンパンの満席でした。
ダマスコ空港に到着すると、これって首都の空港?と思ってしまうほど、小さくて汚い。。日本の小さな
地方空港レベルです。着陸前にトイレに行きそびれ、空港内のトイレに行けば良い、と思って降り立った
のは良いのですが、出口までトイレがない。。。。結局はホテルに到着するまでお預け状態!
入国審査も大変厳しく、1時間以上かかり、やっと外に出ると、今度は両替で1時間。。。
一体、なぜにすべてにこんなに時間がかかるのか、不思議なくらい遅いです。
その後は、タクシーに乗り、旧市街にあるホテルへと向かうのですが、なんと私達、ホテルの住所も電話
番号もしっかりと忘れてきて、名前だけしか分からなかったのです。大体、どの辺かということくらい
で、付近の店に聞いても、誰も知りません。それで、ライバル相手のホテルに聞いてやっと辿り着いたと
いうわけです。

旧市街内はすごい混雑、まるでヴェニスの路地のようにほとんど迷路です。
こんな狭いところを車が頻繁に行き来します、それもすっごい古い車ばかりなので、空気汚染のすごいこ
と!まるで50年くらい前のヨーロッパに来たかのよう。。。所々で、禁輸措置の影響が見られます。

ちなみに私達のホテルでもクレジットカード支払い機が禁輸措置のために、手に入らず、現金のみの
支払いです。観光客の姿もちらほら見られますが、それほど多くなく、英語があまり通じません。

でも旧市街は、まるで何世紀か前にタイムトリップしたかのように素敵なところです。見所は数多い、ダ
マスコ旧家、モスク、迷路のように入りこんだスック。とにかく、街の雰囲気はまさに中東、人も親切で
スリなどの心配もありません。