私達は2006年11月にスペインのヴァレンシアにアパートを購入しました。
夫と結婚してからは、イタリアのミラノの義母所有のアパートに住んでいましたが、義母と叔母の所有のため、家は結構ガタが来て、改装が必要な状態だったのですが、自分達は人の家の改装費を出したくないし、叔母は私達に売りたくない、ということで、かなり悲しい状態でした。

夫は海外勤務が殆どなので、私達が実際、ミラノの家で生活したのは、年に1ヶ月程度。
たまに夫がサウジアラビア勤務のため、私はミラノに一人で残ったりということもありましたが。。。

海外勤務を続け、苦労しているのに、私達だけの家がないのが、とても辛く、新居購入しようと思いはじめましたが、一番のネックは場所、というか国!

イタリア、特にミラノは住居が高騰し、月々の高額住宅ローンに苦しまなければ買えません。色々と物件を見ましたが、予算に合うものだと郊外の醜い新しいアパートになってしまいます。義父母が色々と口出しをし、特に義母は一人息子は絶対にミラノに住まなければいけない、という論で何事にも反対してきます。夫はミラノが大嫌い、私も他の都市のほうが美しくて住みやすいといつも思っていました。

ローマ、ニースなどに物件を探していると知った義母は私達と3日間口をきいてくれませんでした。でも経済援助が一切ないのに、なぜ彼らが何処に私達が住まなければいけないと口出しするんでしょう。。。。いくら親でもそれはエゴイストすぎます。

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そして2006年に赴任したスペインのヴァレンシア、大きすぎず、小さすぎず、宝石のようにキラキラと目に美しく映った街でした。地価を調べてみると、安くはないけれど、イタリアに比べれば手が届く価格。
それで色々と探して、旧市街の小さなアパートを購入しました。一生住むという過程ではなく、投資も兼ねて、中心街の中クラスのアパートということで。

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住めば住むほど好きになるヴァレンシア、人も温かいし、気取って居ないところが良い!
2006年、2007年とGPモート、アメリカズカップが開催され、そしてF1グランプリ開催が予定されている活気づいた街になりました。今までの雰囲気をなくさず、気取ったお金持ちが集まるようになって欲しくないです。

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写真はヴァレンシアのレイナ広場、パエリア用鍋の数々、コロン市場跡。