震災後の今、この山小屋での経験をまとめようと、大まかに書き出してみた。
2003年、尾瀬の山小屋で働き、2004~2005年、は上高地は徳沢の山小屋にたスペースハレルヤのハルです。もちろん、携帯などつながる場所ではなく、TVも見れません。標高1560m。
水は近くの沢からきます。直径15cmぐらいの黒いチューブで近くの沢水をいただく。ときおり、貯水のドラム缶にジャリがたまったり、沢が土砂崩れになると、水が止まったり、にごったりしました。すると、小屋の男性が出かけ、直しに行ってくれる。
私はその沢や貯水の様子は見たことありますが、じっくりとその仕組みはうまく説明できません。にごった水のお風呂は、体が暖まると先輩が言ってたっけ。セラミック効果だそうです☆他の施設は川や湧水から水を引いていました。
トイレは汲み取り式。微細物で糞尿を分解するのですが、抗生物質が排泄物に出てくると、うまくバクテリアが動いてくれないから、時間がかかる。あのにおいは、くさいとも思うのですが、実はどこかでホッとするのが不思議ですね。
灯油のストーブが数台ありましたが、暖炉は薪。薪割りも横で応援しながら手伝い(邪魔?)ました。剣道を中学時代にしていたので、懐かしかったな!初めて薪を割ったのは、奈良の大峰だったなー。
そして、電気は自家発電。夏は5:30~、通常は6:30~発電機がまわり、午前中の掃除が終わって10:00頃に発電機を落とします。次に発電機がまわり、電気がつくのは15:00~とか、16:00~。
その電気のない昼の時間、暗い室内での読書や探し物はヘッドライトを使用。コンポもきけないので、私は充電式の単三電池を単一に変換してくれる便利なカバーを持っていて、それを使って音楽を聴いたりキーボードを弾いたり。この中休みが充実の時間☆ギターもジャカジャカ弾きましたよ!何せ、自分が満足できればいいレベルで、お構いなしにひけるので、それは楽しかったな!
21:00過ぎると発電機は落とされて、昼に蓄えてあった電気で、夜行灯だけの明かりになります。廊下を歩いたり、トイレに行ったりは十分。人間、目が慣れますから、すこしの明かりさえあれば、夜も行動できるもの。
真っ暗な山小屋の屋外では、斜めの倒木が好きな夜行性のテンが、施設前の木に良く遊びに来てたっけ。食料庫をアナグマに荒らされたりとか、よくありました。なぜかグルテンが好きなアナグマちゃん。
山でのことはいつも書き出すと、まとまらなくなります。楽しくて、今の生活にないことが沢山だから、思い出してワクワクしちゃうんですね。
まだまだ復旧に時間のかかる地区は、一日も早く安心した毎日が過ごせることを祈るばかりです。
この震災は忙しく加速していた私たちに、立ち止まるきっかけをくれました。コンビにも、スーパーも、前が煌々と明るすぎたから、今ぐらいでちょうどいいんですね。暗いと目が悪くなるなんて嘘ですよ。暗がりで作業するのに慣れているハルは、視力2.0以上ありますから^^。
月の満ち欠けの明るさ、星の美しさ、
忘れていた闇の中の光、感じる時です。
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4/2(土)3(日) 2日はアルバム等販売します。ブースに寄ってね!ハル、います。
【VEGE&FORK REVOLUTIO http://t.co/9SM2zHj
】
来週3日は川崎、柿生で歌いますよ!13:30~スペースハレルヤ。14:30~牛島正人。
ライブ、入場料ともに無料。
麻生環境センター 10:00~16:00
最寄り駅 小田急線柿生より徒歩10分
川崎市麻生区上麻生6-15-1
大磯エピナールシーズンシェア
でわらじデリ。
スプリングシェア
2011年4月9日(土) 11:00~17:00
イベントは、翌日10日も開催です。
大磯エピナール
〒259-0111 神奈川県中郡大磯町国府本郷1221 0463-73-0948 入場料 : 無料
