昨年2020年10月に訪れた熊野「花の窟神社」
日本書紀には日本最古の神社と記されている
こちらに鎮座されている磐座
軻遇突智尊(カグツチノミコト)
日本書記では軻遇突智(カグツチ)、火産霊(ホムスビ)と記されている。
伊弉冊尊が火の神である軻遇突智尊に焼かれ、臥せりながらも土神(ツチノカミ)埴山姫(ハニヤマビメ)と水神(ミヅノカミ)罔象女(ミツハノメ)を生んだ。軻遇突智尊は埴山姫を娶って、稚産霊(ワクムスビ)を生んだ。この神の頭の上に、蚕と桑とが生じた。また臍の中に五穀が生じた。罔象、これをみつはと読む。
花の窟神社ホームページより
その理由は
似ているから
似すぎているから
わたしに
この写真は2年前に撮影したプロフ写真
写真を2枚並べてみると
フォルムも似てますが左に若干傾いて左肩が上がっているところも似ています
花の窟神社でカグツチノミコトさまの磐座を目の前にした時にこの写真を思い出し自分でも焦り
さらに自分に似ている磐座見つけたとこの時SNS等で若干おちゃらけて投稿したら各方面からお叱りも受けまして
受け入れなさいと
そもそもこの場所に来ることは当初予定に入れておらず台風の影響で予定変更して訪れていて
後に知ることになったのですが初日に訪れた
神倉神社の磐座とは陰陽の関係らしいのです
話しをカグツチノミコトさまに戻します
「古事記」では
神産みにおいてイザナギとイザナミとの間に生まれた神である。火の神であったために、出産時にイザナミの陰部に火傷ができ、これがもとでイザナミは死んでしまう。その後、怒ったイザナギに十拳剣「天之尾羽張(アメノオハバリ)」で首を落とされ殺された。
Wikipediaより
殺された神様とあります
しかし東京に戻ってから見つけた
「ウエツフミ」という古文書
偽書とされているようですが繋がりがありそうです
『上記』(うえつふみ)は、いわゆる古史古伝と呼ばれる文書の一つであり、一般に偽書とされる。ウガヤフキアエズ王朝を含む古代日本の「歴史」などが豊国文字で書かれている。
Wikipediaより
この「ウエツフミ」を研究されているかたのページに辿り着き読んでみると
https://ugaya.jimdofree.com/2016/01/26/カグツチと愛宕神社と火山の関係/
↑こちらのページから抜粋させていただきました
カグツチの由緒
ガグツチの本名は、
天津座高津座置清御魂瑞之火産巣日の命
あまつくらたかつくらおききよみたまみづのほむすび
別名は、
ヒノヤキハヤオ、またはヒノカカヒコ
その妻は、
ヒノヤキハヤメ、ヒノカガヒメ、またはホノカガヒメ
⇒記紀では様々な異なる漢字が充てられて、大混乱していますので(意図的に?)、ここでは豊国文字に最も近い、カタカナを正式表記としています。
なお、この夫婦神は、天の北にある「火星(とむつつ)」を司る神だとしています。
⇒火星が現在のように生物が住めなくなったのは、火山と何らかの関係があるのかもしれません。つまりカグツチが滅ぼされた?
さらに、ウエツフミでは炎のことを「カカ」と呼んでおり、現在でも「かがり火」という言葉に残っています。
ツチは文字通り土。
だからカグツチは「カカツチ」から来ており、その名はまさに「炎の土=マグマ」を意味しています。
カグツチの慙死
火傷で亡くなったイザナミを見た夫のイザナギは怒り狂って、天之尾羽張という剣で、カグツチを切り殺してしまいます。その死体は三段に分かれました。
記紀は、ここで終るのですが、ウエツフミでは蘇生術が行われてカグツチは見事に生き返るのです。
<ウエツフミの記述>
イザナギ・イザナギが天上界にこのことを報告すると、八百万の神々は、さっそくフトマニで占います。
すると「神避りき 然り 由無し」つまり、大凶と出ます。
そこで蘇生術を行うことが宣言され、その方法が伝授されます。
【原文】http://www.coara.or.jp/~fukura/uetufumidata/uetudata.php?tno=1&sno=5
カグツチの蘇生
イザナギとイザナミが、黄泉国から帰ってきてカグツチを見ると
そのしたたる血が、天に上って「天之安の河原にある五百箇石村」となりました。
また飛び散った血が、山の草木を染めていました。(噴火で木が枯れたことの例えか?)
そこで、さっそく天上界から教わった蘇生術を行うと、カグツチは元気に生き返りました。
ここに、イザナギとイザナミはカグツチに宣告します。
「汝は、天上界で神となって、木や水などの恵みをもたらして、人民の幸福を守れ。」
するとカグツチは喜んで、タケミカヅチ(タケフツ)やトヨフツなど多くの子孫を産みました。
さらに大山津見と大山媛の夫婦も喜んで、そのアタマを撫でたので、山の神々が生まれました。
【原文】http://www.coara.or.jp/~fukura/uetufumidata/uetudata.php?tno=1&sno=7
火山の神に就任
そして、最後に天照大神が生まれ、太陽神として天上界を統治することとなります。
このとき、イザナギ・イザナミは、カグツチとホノヤキハヤメ夫婦神にこう命令します。
「汝らは、人民を助けるため、地上界の山野に火を封じ込めて、草木で山野を満たせ。」
そこで二人は、山野に向かい立ち、
「火千よ 火百よ 火萬よ 斎てよ 愛でよ 宣りよ 宣りよ なになに 垂るる火ハ 天の香具の山の火なり」
「お前たちは、封印されて、絶対に出てくるな!」と、唱えます。
【原文】http://www.coara.or.jp/~fukura/uetufumidata/uetudata.php?tno=2&sno=4
このおまじないの言葉から、「天の香具山」とは、火が垂れた状態の山、すなわちマグマが噴出した火山であったことが分かります。
このページを読んだ時はかなりの衝撃がありまして
いままで旅をして見て感じたことがカグツチノミコトさまと関係あるではと思えてならないのです
つづく
余談
鬼滅の刃に出てくるヒノカミはカグツチノミコトさまのようです
https://bookwiz.me/kimetsu-kagutuchi
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