秋の新潟女子旅、第5話![]()
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このおばさんたち、知ったら絶対
「参加したい!」とか言いそうだな。
今日はほかに予約入ってないしなぁ。
面倒くさいから言わないでおくか。
って、きっとそう思われたんだよ。
それが、別の宿泊客から希望の申し出があったので、
どうせやるなら人数多い方が盛り上がるから、
あのおばちゃんたちにも声かけるか。
って、きっとそんなとこだろう(爆)。
ま、どんな経緯にしろ、
声かけてくれてありがとうww。
もちろん、おばちゃん3人組
参加させていいただくわよ~~♪
おっと、もうすぐ17時じゃないか![]()
なんせチェックインしたのが16時半だからね。
大急ぎで2階へ降りる。
案内係はまたしてもチェックインの時の番頭さん(笑)。
資料室入り口で出迎えてくださった。
雪国説明会、参加者は3組6名。
おじゃる☆たち3人の他、おひとり様のお若い男性、
おじゃる☆たちよりはちょっとだけお若そうな女性2人組。
日本国内のみならず、
世界でも愛される「雪国」&川端康成先生!
すごいなっ!Σ( ̄□ ̄|||)
それも当然。
だって1968年、
日本で初めてノーベル文学賞を受賞した川端康成。
その代表作「雪国」だものね。
世界中の文学好きが知っている。
ちなみに、川端康成がその才能を買って、活動を後押し。
先生と肩を並べるまでに成長し、
ノーベル文学賞をともに争い、
惜しくも逃した三島由紀夫はその2年後に自決した。
さらにその2年後に、川端康成も
自ら人生の幕を下ろしてしまったんだ。
悲しいね。![]()
資料室には、高半旅館の歴史に関するものも展示されているので
宿泊したらぜひ、説明付き見学会を予約して欲しい。
資料室の次は、隣のかすみの間へ。
大きな暖簾、お茶目なさつきさん![]()
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川端康成が投宿した当時(昭和初期)の高半旅館や、
「雪国」のヒロイン駒子のモデルとなった
芸子・松栄さんの写真などが飾られている。
10年前にも思ったが、あの当時の建物が今も残っていたなら。
法師温泉長寿館や、新潟で言うなら嵐渓荘や凌雲閣のような
文化財級のお宿になっていたのではあるまいかと、残念でならない。
ただ、建物は変わってしまったが
文豪・川端康成が長逗留した「かすみの間」だけは
以前と同じ場所!(ここ重要ww)にそのまま移築して現存する。
ここからは翌朝、明るい日差しの中で撮った写真。
かすみの間は2階にあった。
この橋の部分には、1階からの階段があったという。
踏み石の部分には廊下があった。
当時のままの客室の姿。
ここで、実際に35歳の川端康成が松栄と出会い
小説を書いていたのか。
90年も前のでき事とは思えないほど
綺麗な形で保存され、その姿が目に浮かぶようだ。
というか、文化財の宿に行けば
普通に昭和初期、
なんなら大正時代の部屋にも泊まれちゃったりするのだから
この部屋が現役でもなんら不思議はないww。
う~~ん、見れば見るほど
泊まってみたくなる部屋である(爆)。
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