野沢温泉 村のホテル・住吉屋




麻釜通りに面した、木造三階建ての本館に七部屋。


奥の別館、鉄筋三階建てに六部屋。




今回は唯一、天然記念物の『麻釜』を眺められる


本館三階、一番奥の部屋『湯の香』を予約しました♪



廊下の正面ではありません、あちらは非常口ww。


右側に見えるドアノブ、そちらが『湯の香』。




住吉屋さんは、本館・別館共に三階建て。


昔ながらの建物で、当然エレベーターなんて洒落たものはない。


なので、足腰に自信のない方はそこに注意して予約をどうぞ(笑)。




おじゃる☆は、まだまだその点は大丈夫と甘く見てたら


さすがに足腰が痛くなることは無かったけど、


どこに行くにも遠くてけっこう面倒臭かったww。




お部屋に入るとまず踏み込みに、冷蔵庫が置かれている。


中には、ポカリに地元産のフルーツジュース各種、それからビールね。


これらは、有料なので手は付けませんww。


お値段はそんなバカ高くは無かったっと思う。




そして、襖を開けるとお部屋。


十二畳の明るい和室に囲炉裏の広縁付き。


角部屋で、TVの置かれた東側(でいいのか?)にも


小さいながら窓があるので、より明るく感じられる。



この本館、建物自体は明治32年築だというが、


とても100年以上経過しているとは思えない。


もちろん改装は重ねているのであろうが


それにしても見事な手入れのしようで


清潔で快適、なんとも居心地の良いお部屋であります♪




床の間にはツボにこれまた畦地梅太郎さんの版画。


十二畳+広縁という広さも、勿体ないほどに申し分ない。


こちらでチェックインですが、お部屋担当の仲居さん


お若いのに丁寧で大変好感のもてる接客。


この方に限らず、みなさんさりげないおもてなしの心と


素敵な笑顔で気持ち良く過ごすことができました。






テーブルに用意された徳利には、


住吉屋さんの自家源泉が冷まして入れてありました♪


見た目には澄んだ透明なただの水(笑)


でも、ほのかに硫黄の香り、まろやかな卵味、美味しい(*^。^*)。



お茶請けには、温泉まんじゅうを用意していただいたのに


不覚にも撮り忘れて食べてしまった(爆)。




麻釜通りの同じ並び、100m・・?


もっとか?(笑) ほど下った松泉堂さんのお饅頭♪


温泉と焼印の押された白っぽいお饅頭、美味しかった!


以前さかやさんに泊まったときは、


すぐ近くの新杵屋さんが美味しいと聞いて購入したが


こちらも変わらずに美味しいよ♪




部屋の鍵は、リスさんの木彫り付き。


最新式では無く、ドアノブのボタンを押して閉める。


開けるときだけ鍵を使う、昔ながらのタイプ(笑)。




小さな鍵は、TV下の格子戸のなかに隠れてる金庫の鍵ww。


貴重品はこちらにしまいましょう♪




この部屋で特にお気に入りだったのが、


この広縁の囲炉裏と障子ごしの緑あふれる風景。



もう、メッチャ素敵!!ヾ(@^▽^@)ノ


窓のすぐ下は、麻釜通りで道行く人々の姿を上から覗き見るww。


爽やかな日だったので、窓を開け放していると


鳥の声と、ザァザァと麻釜の源泉の流れる音・・・。




1年で一番賑わうのがスキーシーズンというだけあって


冬の寒さはそうとう厳しいものがあるのだろう。


二重窓を閉めると一切外の世界と遮断されたように静寂が訪れる。




鉄瓶の置かれた囲炉裏。


そんな冬には大活躍かな?(笑)





広縁は、左手に箪笥と洗面コーナー。


右を見ればトイレのドアと姿見。


トイレは広さもあり、ウォシュレット付きの綺麗なもの。


ただトイレの床だけはちょっと凸凹して、歴史を感じられて面白いww。




たんすの引き出しに、浴衣(女性用は紺地、男性は白地)


紫色のバスタオル、足袋、タオルと歯磨きセットが用意されていた。




浴場には、浴用タオルは山積みで用意されているので


バスタオルだけを持参すればOK (^_-)-☆





さて、例の『麻釜』を眺められる部屋、という件ですが


囲炉裏に腰かけてボーっと眺めていられるとばかり思っていたのだけど・・。




麻釜が眺められるのは、こちらの小さな窓でした(爆)。


棚に肘をついて、掌に顎をのせてフンフン~~♪


と、眺めておりましたがね(爆)。


この体勢は長時間やってると疲れるのよww。




ほら、これが窓から見える麻釜!!


この窓から覗くと、麻釜が吹き上げる湯気で


硫黄の香りを濃厚に感じることができて最高~!!(笑)


部屋の名前の『湯の香』に納得!!ヽ(^。^)ノ




今が一年でも一番静かな時期ですよ、


と仲居さんおっしゃっておられましたが


それでもけっこう観光客の団体さんがやって来てましたww。





麻釜に関しては、今更説明の必要もないでしょうが


遠方の方は御存知ないかもしれないので、一応さらっと(笑)。




野沢温泉に30以上あるという源泉の一つで


100度近い熱湯をこんこんと湧出し続けています。


大釜・丸釜・ゆで釜・竹のし釜・下釜と複数の大きな湯だまりで


昔は伐り取った麻をこの湯だまりに浸して


後で皮をむいたことからこの名が付いたとのこと。


現在も、地元の方々が野菜を茹でたりと生活の一部として活用されています。


国の天然記念物ですが、湯だまりがあまりに高温で危険なため


麻釜敷地内には地元の方以外は立ち入り禁止となっているのです。



なんか、このアングルの同じような写真が山のようにあるの(爆)。


だって嬉しかったんだもぉ~んヽ(^。^)ノ。


山のようにある写真、何が違うかというと


モウモウと立ち上る湯気の形ねww。


正直、どんなに変わろうと、たいして違いはない(爆)。




キャッホー!!一休みしたらいよいよ温泉だよ~ヽ(^。^)ノ。


夢にまで見た、住吉屋さんのステンドグラス浴場!!


乞うご期待!!なのであ~る♪




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ちなみに、住吉屋さん三階の部屋配置図。


広い紅葉と迷ったけど、湯の香で良かった♪(*^。^*)