BeONEで毎日お届けしている「Nao’s Radio」📻
今日その中から少しドキッとするお話をしたいと思います。
それは、
「片付けにゴールがない人は、人生にもゴールがない」
ということ。
でも安心してください。
これは責めるためのお話ではありません。
むしろ、今よりもっと軽やかに人生を進めるためのヒントです。
私は15年以上、片付けの仕事に携わってきました。
数え切れないほどのお宅を拝見し、たくさんの受講生さんと関わってきました。
その中で気づいたことがあります。
それは、
片付けられない人は、片付け方を知らないわけではない
ということです。
もちろん例外はあります。
でも多くの方は、
洋服が多いことも、
紙類が溜まっていることも、
思い出の品を手放せないことも、
実は自分でわかっているんです。
何を減らせばいいかも、どこから始めればいいかも、頭では理解している。
それなのに、
「何から始めたらいいかわかりません」
とおっしゃる。
なぜだと思いますか?
それは、
どこに向かいたいのかが決まっていないから。
「片付いた家にしたい」という言葉はよく聞きます。
でも、
「どんな暮らしがしたいですか?」
と聞くと、答えに詰まってしまう方がとても多いのです。
例えば、
子どもが友達を連れてこられる家。
夫婦でゆっくりお茶を飲める家。
孫が遊びに来る家。
海外の友人を泊められる家。
ゴールが変われば、残す物も変わります。
収納の仕方も変わります。
片付け方そのものが変わるのです。
片付けが進まない人は、過去を見ていることが少なくありません。
「あの時こうだった」
「あの人にこう言われた」
「昔から私は片付けが苦手だから」
でも本当に大切なのは、これからどう生きたいのか。
40代、50代になると、
「このままでいいのかな」
「子どもが巣立った後は?」
「あと何年働くんだろう」
そんなことを考える機会が増えます。
私自身もそうでした。
今だから笑って話せますが、15年前の私は本当に大変でした。
家は散らかり、子育てにも悩み、夫婦関係もギリギリ。
笑い方さえ忘れていたような時期です。
そんな時に考えたのは、
私はどんな家をつくりたいんだろう。
ということでした。
私が欲しかったのは、人が集まる家でした。
子どもたちが友達を連れてこられる家。
誰かが困った時にふらっと立ち寄れる家。
気を使わずに過ごせる家。
それが私の片付けの原点です。
だから私は、
片付けるために片付けたのではありません。
人生を変えるために片付けた。
のです。
そして今。
息子は家を出ましたが、世界中の友人たちを連れて帰ってきてくれます。
国籍も年齢もバラバラ。
一緒に料理をして、
一緒に食事をして、
笑いながら過ごす時間があります。

「どこでも開けていいよ」
そう言える家になりました。
誰かが安心して過ごせる場所になりました。
あの頃思い描いていた景色が、少しずつ現実になっているのです。
だから私は思います。
片付けは、家をきれいにすることがゴールではありません。
人生をつくるための手段です。
そしてこれは、
仕事も、
お金も、
健康も、
人間関係も同じ。
まず必要なのは、
どんな未来を生きたいのかを決めること。
例えば、
・3年後、どんな家で暮らしていたいかを書き出してみる
・その家には誰が集まっているか想像してみる
・今の暮らしの中で、その未来に近づくために手放せるものをひとつ探してみる
そんな小さな一歩から始めてみてください。
未来を描いた瞬間から、脳はその未来に必要な情報を探し始めます。
人生は、思った以上にそこから動き始めるものです。
片付けは、単に物を減らすことではなく、
人生の選び方を変えること。
「このままでは終わりたくない」
「もっと自分らしい暮らしをつくりたい」
そんな方は、ぜひ一度片トレの無料相談をご利用くださいね!
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今日もご機嫌な1日をお過ごしくださいね!


