お待たせいたしました!(誰も待ってない?てへぺろ

 

私の夏野菜の主力作物「下志和地青ナス」の栽培記録です。

 
このナス、三次(みよし)市の下志和地町(しもしわちまち)の農家さんが栽培していた在来種で、種も苗も市販されていません。自家採種して自分で育苗しないと作れない希少な品種です。

(10/2撮影) 種採り用果実。8月上旬から収穫ネットで獣害・虫害を防止(誤って私が収穫してしまうのも防止)

左は食用果、右は種採り用果(10/2撮影)

(10/23撮影) 種採り作業。カニスプーンで掻き出して、水の中で種に付着した果肉を取り除く(種は沈むが果肉は浮く)

 

 

  2024年栽培記録 ⑧下志和地青ナス

 

【品種】下志和地青ナス[自家採種]

2018~2022年採種の種がたくさん残っているので、古い種を使いきるために2018~19年種を優先的に使いました。

 

★2020~22年種
3/28 200穴トレイ播種1粒、20℃保温
4/19 本葉0~0.5葉

(4/24撮影) 1.5葉、スシ詰め。早くポットに移植しないと...
4/25 6cmポット移植(0.5~1.5葉1本)

(4/25撮影) 移植直後

(5/5撮影) 2.5葉、わずか10日間でギューギュー詰めになりました。

5/20~24 定植(4葉)

(5/20撮影) 定植後に、仮支柱と防アナグマ目的でUピンを挿した。


5/27 残り株を補植用として9cmポットに移植(4葉)
6/17~19 補植用に残していた苗を定植(6葉)

(6/17撮影) 左は5/20に「4葉で定植」した株(現在6葉)。右は「6葉で定植」する直前の苗。同じ6葉でも、株の大きさが約2倍違う。



★2018~19年種

3/28 128穴トレイ播種2粒、20℃保温

(4/17撮影) 本葉が出始めました

4/19 本葉0~0.5葉、間引きして1本に
5/7 6cmポット移植
5/30~6/3 定植(4葉)

◆定植後 ニラ混植、株間100cm、元肥鶏糞50g/株

(7/4撮影) 第1花が開花

7/13 第1果着果始め

(7/20撮影) ナス畝の様子

(7/20撮影) 摘果した1番果

7/26 第2果収穫始め(小果で収穫)

(7/26撮影) 第2果が大きくなり始めた。

↑(8/3撮影)ナスもオクラも初出荷

(9/2撮影) 雑草の草丈がナスを追い越し始めたので、チップソーで畝の片側だけ草刈り。

9/中 収穫量最大
11/15 収穫終了

(11/15撮影) 最後の収穫、全部自家消費。


【評価】D
一株当たり、収穫本数5.2本、出荷重量0.64kg
過去の記録は、一株当たり

[19年]12.0本、2.73kg
[20年]10.5本、2.39kg
[21年]15.8本、1.56kg
[22年]14.6本、2.97kg (大豊作)
[23年]4.5本、0.63kg (大凶作)

23年並みの凶作でした。

(株数を増やしたので収量合計は23年よりも多かったけれど)

 


ダイヤグリーン

 

 

23年の凶作は天候が原因でしたが...

24年は「4葉で定植」が生育不良の原因と思われる。
最も遅く(6/17~19)「6葉で定植」したものが最も生育が良かった。
育苗数を増やしたために苗の置き場が足りなくて、早期定植しましたが、やはり「4葉で定植」は無理でしたショボーン

昨年までと同様「6葉以降で定植」すべきでしたね。