マクロビスタイリストの高橋直弓です
日々を過ごすのに私が大切にしていること
それはいかに力を抜くか
です
私がまだ10代後半の頃、いわゆる自然食に目覚めてとある自然食普及団体?みたいな所に通ってお話を聞いたりお料理を習ったりしていました
まだマクロビオティックを知る前ですね
そこの先生はとても厳しくて何をするにも心が大事、とおっしゃってて
手抜きは心抜き
とよく言われました
若い私は素直にその言葉を信じ、何をするにも一切手抜きをしてはいけない
お料理もすべて手作りで丁寧に、を心がけていました
お野菜の根っこや皮なども全て取っておいてかき揚げにしたりしてね
それは何で今まで捨てててのだろう?という位美味しいものでますますのめり込んで行きました
その団体が主催する泊りがけの砂療法(夏に砂に埋まって毒を出す)にも参加しました
で、その時にね
ある参加者が宿に荷物を宅配便で送ったのです
砂療法はパラソルやらスコップやら、とにかく荷物が多いのでそれはいいアイディアだなぁ~と思ったのですが
その方、先生に叱られてしまいました
身体を良くするために合宿に来るのに楽をするとは何事ですかっ!!
と…
荷物を送る=楽をする=けしからん
となったわけです
またまた私はそうなんだ~~
楽をするのはいけないことなんだ~~
と素直に納得してしまいました
みなさん、どう思われますか?
身体を良くするのに楽をしたらいけない?
楽をするために荷物を送るのはいけないこと?
ということは
幸せになるのに楽をしてはいけない
ということになりません?
( ̄▽ ̄)
今の私なら
そんなわけあるかーーーいっっっ!!!
と反発するのですが
当時は先生の言うことをそれこそ盲信してましたのですっかりその言葉を鵜呑みにしたのです
楽をしてはいけない
先生にとってはそれが真実だったのでしょう
きっとそうやってご自分も育って来たのかもしれません
でも私にとってそれは真実ではないのです
だって、先生の理論だと
健康になるためには苦労しなければならない
そうなっちゃいますよね?
宅配便で荷物を送り、体力を温存するのは自分を大切にすること
そのために宅配便の会社も存在するのです
便利で楽が出来るように
ね
手抜きは心抜き
は私にとってはもはや何の意味もありません
手抜きは力抜き
なのです
手抜きというと悪いイメージですが
手抜きは工夫でもあります
抜ける所は抜けばいい
罪悪感はいっさい要りませんね
どんなに良いことをしていても緊張して身体や心に力が入っていたら 何にも良いことはないのです
それより力を抜いて出来ることをコツコツ続ける
それだけ
何にも難しいことをしなくていいのです
力が抜けた時、人は成長する
とは、私のメンターが以前からおっしゃっていた言葉
頑張っていると、成長した気持ちになるだけで本当は成長を妨げる
のだそうです
だからいかに力を抜くか
なのです
もっと楽をしていいのです
きちんとするのが楽しければどんどんやったらいいけど
苦しくなるなら
やめる
もっとゆるんで楽になる
それが自分を大切にするということ
だから、毎日頑張らなくていいんですよ~
手抜きは力抜き
これ、忘れないでね
私の最も尊敬するメンター、リキたん
