このところ、寝る前に子どもが話をしてくれる時間が増えました。
数日前は、クラスでの出来事を延々と話していました。

クラスには係とは別に、自ら進んで作った係のような『会社』があるそうで、うちの子は遊びをまとめて進める『あそび会社』を経営しているそう。
でも、あそびのルールを守らない子がいて、うまくいかない。という話でした。
正直、「それくらい大したことないやん」と思う自分もいました。
でも一度、そこを横に置いて、『この子の立場やったら、どう感じるんやろう』と想像しながら聞いてみました。
よくよく話を聞くと、ルールをちゃんと守る仲のいい友だちと、ルールを守らない子の間に立つ難しい立ち位置にいるようでした。
最後に、「ママはどう思う?」「どうしたらいいと思う?」と聞かれました。

そのとき、子どものこころのコーチングで学んだ 「承認がなぜ有効か」という視点を思い出しました。
人は、良いことをしても見てもらえないとき、悪いことをしてでも注目を集めようとすることがあります。
ルールを守らない子どもというのは、ルールを理解していないか、もしくは守らないことでのメリットが大きいか…
だから私は、「もう十分伝えたと思うで」「ママやったら、どうするかは相手が決めることだから少し距離を置いて様子見るかな」とだけ伝えました。
以前の私なら、もっと答えを出そうとしていたと思います。
でも今は、自分のできる範囲と相手の領域をしっかりと分けることも、人間関係には必要で、なんなら健全なコミュニケーションのためには必須のスキルじゃないかと思っているのです。
子どもが友達に対してもそうなように、私がこどもに対しても踏み込み過ぎないことも大切なことですよね…

ただし、親ですから、子どもが困った!SOS!を出したら、全力で助ける所存です^_^
