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浜松市在住。
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
和久田尚子(わくだなおこ)です。
さあ、洗顔しよう![]()
そう思ってピアスを外した瞬間、ふと思い出した
できごとがありました。
ピアスを開けた翌朝のことです。
朝食を食べていると、目の前にすわっていた長男が
私の耳を見て叫びました。
〔あっ!ピアス開けたでしょ!〕
そして続けて
〔親からもらった身体を傷つけて!〕
まるで鬼瓦のような顔をして、本気で怒ったのです![]()
思わず笑ってしまいました。
この言葉、実は母がよく口にしていた言葉だったからです。
母を2年前に、父を半年前に見送りました。
あの頃はどこか根無し草になったような寂しさを感じる一方
不思議と解き放たれたような感覚もありました。
以前からイヤリングは大好きでした。でも後ろから見える金具が
少し気になる。
やっぱりピアスのほうがすっきりして美しい。
そんな気持ちがずっと心のどこかにありました。
そして両親を見送った後
〔今なら自分で決めてもいいかな〕
そんな気持ちになり、ピアスを開けたのでした。
すると翌朝、息子から大目玉。
母から聞いて育った言葉をそのまま、返してきたのです。
ところが、それから3年程立ったある朝。
今度は朝食の席で、私は息子の耳元に
光るものを発見しました![]()
〔・・・あれ?〕
見ればしっかりピアス。
心の中で思いました。
〔あなたも開けたのね〕
でも不思議と何も言う気になりませんでした。
親が親ですから(汗)
〔親からもらった身体を傷つけて!〕
なんてとても言えません![]()
あの時の息子の真剣な顔を思い出して
笑いをこらえるのが精いっぱいでした。
親の価値観を受け継ぎながら、最後は
それぞれが自分で選び、自分の人生を生きていく。
〔これは本当に自分の価値観なのか。それとも
誰かからうけついだものものなのか〕
受け継ぐものもあれば、手放すものもある。
それを自分でえらべるようになることが
大人になるということなのかもしれません。
今日はピアスを外したほんの数秒で
そんな親子の物語を思い出しました。
思い返せばなかなかお粗末で
なかなか愛おしい思い出です![]()
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断捨離🄬はやましたひでこの商標登録です。
