ヒンメリを作るようになってから、ずっと気になっていたものがあります。
それが、ストロースター。
麦わらを使って作る、素朴な星のオーナメントです。
ヒンメリと同じように植物の茎を使いますが、こちらは立体的な形を組み立てるのではなく、細い麦わらを放射状に並べて、星のような模様を作っていきます。
今回は初めてなので、専用のストロースター用の型が入ったキットを使って作ってみました。
ストロースターの材料
今回使ったのは、ペロルの「ストロースターキット/初級」。
キットには、麦わらのほか、星形に並べるためのホルダー、麦わらを割るための道具、糸掛け用の針と赤い糸、作り方の冊子などが入っています。
必要なものが揃っているので、初めて作るにはちょうどよさそう。
今回使ったものは、
・麦わら
・専用のホルダー
・糸
・針
ここまではキットに入っています。
そのほかに、はさみと定規を用意しました。
ホルダーには麦わらを固定するための小さな突起がたくさんついていて、そこに麦わらを掛けながら形を作っていきます。
作り方は意外と簡単
まず、麦わらを同じくらいの長さに揃えます。
型の上に麦わらを放射状に並べ、中心部分を合わせながら、
型の突起に引っ掛けていきます。
何本か重ねていくと、だんだん星らしい形になってきました。
あとは、麦わらが交差する部分に糸を掛けて留めていくだけ。
今回はキットに入っていた赤い糸を使いました。
糸をきつく引きすぎると麦わらが割れてしまうので、形を整えながら、ほどよい強さで結んでいきます。
一周すると、こんな感じ。
型から外すと、麦わらだけでしっかり星の形ができています。
型から外す瞬間が楽しい
最後に型からそっと外します。
これがちょっとドキドキ。
せっかくきれいに並べた麦わらが崩れないように、そっとはずしていきます。
外してみると、思っていた以上にきれいな形。
麦わらの細い線が重なって、中心には幾何学模様ができています。
余分な糸や飛び出している麦わらを整えれば完成です。
今回は初めてだったので、少し形がいびつなところもありますが、それも手作りならでは。
ヒンメリとはまた違う楽しさ
ヒンメリは立体的に組み上げていく面白さがありますが、ストロースターは、麦わらを重ねていくことで模様が生まれていくところが面白い。
同じ麦わらを使っていても、ずいぶん印象が違います。
何本もの麦わらが重なってできる繊細な模様は、近くで見るほどきれい。
シンプルな材料なのに、完成するとちゃんと「星」になるのも楽しいところです。
麦わらの長さや本数、麦わらをカットする場所、糸の色を変えれば、
また違った雰囲気になりそう。
ヒンメリと一緒に飾っても似合いそうなので、もう少しいろいろ作ってみたくなりました。
初めてでも、専用のホルダーがあると作りやすく、思っていたより簡単。
麦わらと糸から生まれる、素朴で可愛い星。
初めてのストロースター作り、なかなか楽しかったです。
今回使ったのはこちらのキット。
初めて作ってみたい方には、必要な道具が揃っているのでおすすめです。



