今年の庭は、ブルーベリーといちじくが次々と実をつけてくれています。どちらも一気に熟すのではなく、毎日少しずつ収穫できるのが嬉しいところ。朝の小さな収穫が、その日の楽しみになっています。
我が家のいちじくは、黒いちじくの品種「ロンドボルドー」。皮が柔らかく、そのまま丸ごと食べられるのが魅力です。熟した実は、まるでジャムのように濃厚で甘く、小粒ながら存在感があります。去年、思い切って枝を剪定したおかげで、今年は枝分かれしてさらに実がつき、毎日10個ほど収穫できるほどに。
食べきれない分は、ゆるめのジャムに仕立てて保存しています。このジャムをかき氷にかけて、摘みたてのブルーベリーやいちじくをトッピングすれば、贅沢なおやつに。甘さとみずみずしさが混ざり合い、涼やかな夏のひとときを楽しませてくれます。
庭で育った果実を、ジャムやデザートにして楽しむ。小さな庭の実りが、暮らしをゆっくりと豊かにしてくれています。





