11時すぎの、ちょっと遅めの朝。
この日は万博会場内を歩きまわる前に、セルビア館で軽めのブランチをいただきました。
選んだのは、野菜のマリネにヨーグルトをたっぷりかけた「ヨーグルトサラータ」と、セルビアの伝統菓子「ヴァニリツェ」。
そして、ドリンクにはジンジャーハイボール。アルコールですが、しっかりとしたガラスのグラスで提供されるのがなんとも嬉しいポイントです。
爽やかでコクのあるヨーグルトサラータ
グラスの下には、きゅうりとトマトのマリネ。
ディルがほんのり香って、清涼感のある味わい。
その上にふんわりと重なるヨーグルトは、驚くほど濃厚で、まるでチーズのようなコクも。
スプーンで下からすくって食べると、さっぱりとしつつも満足感のある味。
見た目も楽しく、味も優しい一品でした。
ヴァニリツェのやさしい甘さ
ころんと小さなクッキー「ヴァニリツェ」は、セルビアの家庭菓子。
粉砂糖をまとい、見た目はまるで雪のよう。
中にはジャムが挟まれていて、食感はほろほろ。
口の中でやさしく崩れていきます。
ずらりと並ぶ様子も印象的で、つい何個も食べたくなってしまう可愛らしさです。
きりっと冷えたジンジャーハイボール
ブランチには少し贅沢して、ジンジャーハイボールを。
紙コップでなく、ちゃんとしたガラスのグラスで提供されるのが嬉しくて、
テーブルに置かれた瞬間、気分がぐっと上がりました。
ジンジャーの爽快感と、野菜とヨーグルトの相性も意外と良くて、
アルコールを少し取り入れた、ゆるやかなブランチにぴったりの組み合わせ。
おわりに
セルビア館で過ごした静かなブランチタイム。
異国の朝ごはんというより、旅先の昼前のひとときのような心地よさがありました。
どこか懐かしくて、はじめての味。
そんなセルビアのやさしいひと皿に、また会いに行きたくなります。







