おはようございます。七夕太母です☆
前回からの続きです。
動物病院に電話をして
電話口に出てくださった院長先生に
七夕太が逝ってしまったことを伝えた後
明日火葬するのに
燃える箱に入れて連れて行くことになったが
その箱が無くて、どうしたらいいかと
そしたら、院長先生がおっしゃった
「箱はあるから、七夕太を連れて来て」
その言葉の意味を理解出来ずに
電話を切ってから
それって、もしかして
病院でその箱に納棺してくれるってこと?
だから、連れて来てと??
いくら、たくさんお世話になった病院でも
病院で亡くなったのならまだしも
家で亡くなった七夕太を連れて行って
院長先生にもう一度、会ってもらうなんて
出来ないことだと思っていました。
だからもし、病院に箱があるのなら
七夕太父に取りに行ってもらおうと
思っていたのだから、凄いことになったと。
午後の診察が始まった頃だったと思いますが
スタッフさんから電話があり
七夕太父が電話に出たら
「午後の診察が手間取りそうなので
予定していた時間より遅く来てください。」
そして、最後にこう付け加えて
「スタッフ一同でお待ちしております。」
電話を切ってから、七夕太父
スタッフ一同でお待ちしてるって言われけど
何なんだろう??
七夕太母
えぇ? スタッフ一同・・・。
診察が終わる頃を見計らって
七夕太を寝かせてあった
上蓋を外したクレートごと車に乗せて
動物病院に向かいました。
車の中で、七夕太に
これが犬生最後の病院だよ
ちゃんとお礼言おうね
なんて、話しながら
まだ、診察が終わっていなかったようで
受付のスタッフさんに声だけ掛けて
病院の駐車場に止めた
車の中で待機していました。
しばらくして
スタッフさんが呼びに来てくださり
クレートごと七夕太を連れて
病院の中に入ると
初めてこの病院を受診した、6歳の時から
ずっとお世話になっていた看護師さんが
目を真っ赤にして待っていてくださって
その姿を見ただけで
たまらなくなってしまった・・・。
院長先生の待っている診察室に
七夕太を運んで
院長先生の顔を見ただけで・・・。
七夕太父と母、院長先生と
これまでの思い出を
たくさん話すことが出来たけど
電話の時もそうだったけど
ちゃんと話せていたんだろうか?
院長先生、冷たくなった七夕太を撫でながら
17歳までよく頑張った
ほんとに17歳には見えないくらい
足腰がしっかりしていたって
動物病院に併設したトリミングサロンで
いつも七夕太のトリミングを担当している
看護師でトリマーさんだった○○さんが
今、遅い夏休みを取って旅行中だと
七夕太のことを知らせたら
最後に会えないのを残念がっていたと
七夕太の毛は残してある?と聞かれたから
昨夜、少しだけカットしたと
更に、火葬は何処ですることにしたのかと
柴犬玄太と同じ場所でと迷ったけど
将来、自分達もお世話なる場所だからと
公営の斎場に申し込んだが
動物はどんな扱いをされるか心配だと言うと
七夕太市の斎場なら
動物も丁寧に扱ってくれるから心配は無いと
それを聞いて、ホッとしたのも束の間
七夕太母、一つドジをしてあって
動物病院に向かう前に購入しておこうと
骨つぼを買いに行ったんですが
骨つぼのサイズに迷ってしまって
迷っているのを見たお店の方が
小さければ交換しますから大丈夫ですよと
取り敢えず、3寸のを買ったんです。
それでも、サイズが心配で
メロン母上にLINEで尋ねたら
メロン兄貴の骨つぼの方が大きかったから
院長先生にもう一度、大きさを尋ねたら
七夕太なら、4寸だと
交換出来るならしてもらわないと
3寸じゃ七夕太の骨が全部入らないよと
帰りぎわにも、4寸だからねって
念を押されてしまった ![]()


最後の最後にまで、心配をかけるおばさんだと
院長先生、思ったでしょうね・・・。
そして、これからスタッフがケアするからと
スタッフの方々を呼んでくださり
ほんとに、電話の通り
スタッフさんが残っていてくださって
処置室にクレートごと七夕太を運んで
皆さんで、最後のケアをしてくださることに
待合室で終わるのを待っている間
院長先生がずっと側で話しかけてくれていて
これでもかってくらい、涙、涙、涙・・・。
仕上がりましたからって、診察室に行くと
診察台の上の七夕太を
スタッフの皆さんが囲んでいて
白い箱の中で
顔が少し出るくらいまで
綺麗な真っ白いバスタオルが掛かった
七夕太が眠っていました。
七夕太父が
バスタオルを捲ってもいいですかと
そっとバスタオルを捲ると
家では、身体を汚してはと
オムツを当ててあったんですが
それも外してあり
昨夜、七夕太父と母で清めた時とは
比べ物にならないくらい
かっこいい爺さんに変身した、七夕太さん
これが、エンゼルケア
動物でもしてもらえるんだと
恥ずかしいながら、初めて知りました。
あまりにも、フワフワな身体で
綺麗な寝顔だったから
家に戻ってから、また写真を撮ってしまった。
そう言うのを見るのは
苦手な方もいらっしゃるでしょうから
一部分だけ、切り取った画像を載せます。
七夕太の手には
動物病院の玄関先に咲いていたお花を
持たせてくれてありました。
そして、いつも七夕太を担当している
トリマーさんが旅行中で
この場に居なかったからこそ
聞くことが出来たお話かもしれませんが
担当のトリマーさんが
どれだけ七夕太を可愛がってくれていたか
スタッフの方々それぞれが、話してくださり
ありがたくて、会えないのが切なくて・・・。
他にも、この病院に通った11年間
欠かすことなく
5週間に一度の定期検診とトリミングで
七夕太を預けた時の話になり
そこには、七夕太父や母の知らない
七夕太が居て
スタッフの皆さんのお話を聞きながら
・・・泣き・・・笑い
最後に、七夕太の眠っている箱に
青い不織布のカバーをかけ
院長先生やスタッフの皆さんが
車まで見送りに出てくださり
本当に尊い時間を作っていただいた
院長先生に感謝の気持ちでいっぱいでした。
家に戻ったのは、午後8時近く
明日の朝では、きっと忙しいだろうからと
今夜のうちに
七夕太の周りに花を添えることに
こぶん太ママが
朝、七夕太の枕花にと
綺麗なアレンジメントを買ってくれてあり
それを添えようと、こぶん太ママ
でも、綺麗なアレンジメントだから
これはこのまま飾っておこうって、七夕太母
こぶん子ちゃんとママとばぁばの3人で
花屋さんはもう閉まっていたから
近所のスーパーの生花コーナーにある花を
夜だったから、種類がなかったけど
買って来ました。
お花を添える前に
一つだけ、気になっていたことがあり
それは、動物病院のエンゼルケアの後
サマーセーターを着せてくれてあったこと
七夕太、シニアになってからは
おとなしくセーターを着てくれていましたが
若い頃は、ずっと裸族!!
お出掛けの時ぐらいは、おしゃれをと
どういう訳か?
お出掛けの時は、おとなしく着てくれても
家に戻ると、早く脱がせろって大騒ぎ
そんな七夕太だったから
七夕太母、七夕太が最後に旅立つ時は
裸族で見送ろうと心に決めていたんです。
動物病院で、せっかく着せてくださった
サマーセーターでしたが
こぶん太ママに手伝ってもらって
裸族に戻しました。
オレンジのリボン
こぶん太ママが、花屋さんでいただいて
旅立ちの時
リボンを首に結んで見送ると
いつか、虹の橋のたもとで
待っている七夕太に会える時が来たら
たくさんのワンコの中から
直ぐに七夕太だって分かる目印らしい 
もう、リビングの
七夕太の好きだったソファの上ではなく
和室に祭壇を作り、安置しました。
七夕太
着たり脱いだり、忙しくてごめんね ![]()
裸族になり、元気だった若い頃に戻って
お空を駆け回るんだよ ![]()
![]()
本日は、この辺で 



