昨日の続きというか、
今日はかけ流しについて自分が「効果がある」と思っている理由について。
(DWE自体の話からは一旦離れるかも( ̄▽ ̄;)
そして相も変わらず長い〜)


あ、でも別に専門的な見解というよりはフィーリング重視な私なので
他の人からすると「なんじゃそら」って感じかも( ̄▽ ̄)


一番のベースには、よく言われる
「赤ちゃんは全ての言語に対応する能力がある」
という説。

看護学生だった頃、小児看護学の発達の授業の中で、あるVTRが流れた。

生後8ヶ月の赤ちゃんが
どこかの国(←オイ)の言葉の違いを聞き分けていた。(ざっくり)
国(地域?)はアジアだったか?、アフリカだったか?覚えてないけれど、日本人以外の英語圏の人なども聞き分けにくいような発音だと言ってた気がする...。(常に記憶はあやふや)


「ア」のような発音の、似たような音2つ(その地域の人たちには聞き分けられる)を

片方を同じリズムで
「ア   ア   ア   ア ...」と発音し、途中で別の音に切り替える
という実験を
様々な国の赤ちゃんに試したところ、
音が切り替わった瞬間、全ての赤ちゃんが反応していた。
(赤ちゃんは自分のお母さんに抱かれて、音声だけが室内に聞こえてくるようになっていて、1人ずつ実験していた)
(音は「ア」じゃなかった気がするけども、バ だかユ だか覚えてないので、便宜上「ア」として書きました〜( ̄▽ ̄;)テキトーすぎる)

DWEの紹介記事でもよく言われている赤ちゃんの言語能力、
学生時代映像としてその光景を目にしていたので、

赤ちゃんの音を聞き分ける能力
については当時(学生時代)から「そうなんだ」と思っていた。


なので、

幼い頃からかけ流しをする事で
「(発音の違いを)聞き分ける力」
が備わるのは至極当然のこと として私は認識してる。
(聞いていないと「必要のない音」としてどんどん母国語に統合されていくので、
外国語が耳に入ってくる環境を作ることで
「完全に母国語だけに統一される」ということになりにくいのだと理解してる)


2つ目に、私は
「人間の脳の凄さ」を勝手に信じている( ̄▽ ̄)

何かを始めることに、遅すぎることはない
なんてよく言われるけれど、

これも本当にそうなんだと思っていて、本人のやる気があれば、本当に何でもできるようになると思ってる。
(あ、でも↑に書いた乳児が持つ言語能力の高さがあるのは本当だと思っているので、
子どもたちに負担のないように英語耳を作る働きかけをするなら、早ければ早いほどベター(遅くとも3歳までに)と思ってたのも事実)

乳児期に持っている、全ての言語への適応能力は、
一般的には「失われる」と表現されるけど、
私は
「眠ってるだけ」
「取り出しにくくなってるだけ」
と思ってる。


要は、神経回路が繋がらなかっただけで、繋げようとすれば繋がるんじゃない?

と思ってるのです(о´∀`о)

この根拠(にもならないかもだけど( ̄▽ ̄;))の1つは、
またまた看護学生時代に、ドクターが自分の担当症例として紹介していた話。

30代(40代?この辺あやふや)の男性が、脳血管系の疾患により、構音障害(言葉の発音のしにくさ)が残ってしまった。

一般的には、成人の場合リハビリの効果が出たとしても、「以前と同等に」というのはかなり難しいケースが多いそう。
(産科と小児科しかやってこなかったので、他分野は臨床で見てないからあまり分からない( ´ ▽ ` )今はリハビリの技術や研究も進んで当時(15年くらい前)より回復しやすくなってるのかも?)

その男性は、ご自分のお子さんが丁度喃語を話す時期で、
「子どもが言葉を話すようになるまでのプロセスをやってみたら、話せるようになるのでは?」
と、
お子さんと一緒に喃語を言ってみたり、
唇をブブブーとやってつばを飛ばしてみたり、
舌を突き出してみたり...と、
リハビリと並行して常にお子さんの真似をしていたそう。
(始めた当初はお子さんの喃語より喃語になってなかったようですが)


そうしたら、驚異的なスピードで回復していき、お子さんが言葉を話せる頃には、以前とほぼ同じように話ができるようになったそうで。

「母国語だったし...」って感じる人もいるかもだけれど、
私は
「一度失われたと思っても、ちゃんと新しく回路を繋げていけばできるようになるんだ」
と、とっても感動したのです(о´∀`о)

↑は「一度獲得したけど失ったもの」
だけど、
「幼少期は可能性があったかもしれないのに、獲得しないまま失われたもの」
も、
やっぱり
「回路を繋げれば大丈夫」
って思ってる(о´∀`о)

これは、聞いたことある人や、経験ある人もいるのでは?と思うけど、

「ずっと英語を聞き続けていたら、ある日突然英語の音がクリアに聞こえるようになってきた!」

という瞬間(о´∀`о)


「突然意味が分かるように〜」は、私は経験ないのだけれど、
「音がクリアに」は、あります(о´∀`о)

ほんで、
「脳内で
英語→日本語→英語
の翻訳を挟まず受け答えができる」
ようになったことも、あります(о´∀`о)
(とても簡単な会話ですよ〜。そして今はもうできませんよ〜( ´ ▽ ` ))

これはどちらも、
受付嬢時代に連日外国の方の対応をしていた頃。
(免税の処理があったので、普段の案内業務の他にも外国の方とのやりとりが多かった)

スピードを求められることも多くて、
背に腹はかえられぬ 状態で、脳ミソが新たな回路を繋げたのでしょうなぁ...( ´ ▽ ` )

スイッチが切り替わる
って聞いたことがあったけれど、まさにそんな感じで、
脳内から一旦日本語が排除されてる感じだった。
(脳内の別の部屋に移している、と言った方が正確?)


リスニング2000時間!とか全然届いてなかったと思うし(...中学時代からの累積では いってたかもしれないけど( ;∀;))、
その後もしばらく英語から離れる期間が長かったので、
今はもうその回路も切れちゃってるけど、

「脳の回路は繋がる」

というのは、この辺のことが私の中の根拠になっとります( ´ ▽ ` )

あと、最近知ったのだけれど、
DWEに親しみ、その後東大へ進学&卒業されたキンヤさんという方のブログの中で、
「幼い頃よく見ていた映画(英語音声)の中のセリフが、大学生になってから突然分かった」(要約)
というエピソードが紹介されていたのです。

彼は他にも、DWEの歌の歌詞がある時きちんと英語として聞こえてきたり(歌詞を目で見て音と繋がったみたい)
様々な、 いわゆるブレイクスルーを体験されているよう。

私から見ると まさに「回路が繋がったんですね!!!」
(´;Д;`)感動の涙

という感じ。

歳を重ねれば重ねるほど、
使わなかった回路は奥の方にしまい込まれているだろうから、たっぷり時間がかかるのだろうけれど、

それでも、本気で「やりたい」って思ったら、
それをずっと続けていたら、
回路は繋がる。


・耳を作る(音の聞き分けを可能にする)、

・脳の回路を繋げる

この2つの土台作り

として、かけ流しは有効だと、やっぱり私は思うのです( ´ ▽ ` )♡