心と身体を整える、家族専属セラピスト育成サロン、ホイップの向山智恵です。



「”してあげる”って言ってない?」


子どもに対して、

「◯◯してあげる、◯◯やってあげる」

と、言っていませんか?


私、子どもじゃなくても

大人同士でもあまり好きじゃない言葉なんです


してあげてるのに!


みたいな感情が出ると

何も良い循環が生まれません。


差し上げることと、

親切にするとか、善意からくるもの



その善意が、


してあげてる!


私やってます!


みたいな感じだと、そもそも頼んでないですけど!


ってなっちゃう。



特に乳幼児期の子どもは手がかかりますよね。


それって成長過程だから当たり前のこと。


その子どもに対して◯◯してあげてるのに

という表現はおかしくないですか?


私は子どもが自分でできるように、

自立をする方向に進んだら良いと思っています。


なので、声かけだったり、講座をしたり、

子育て中のママに向けたメッセージやお話を

させていただくことが多いです。



子どもに対して、こんなにやってあげてるのに

と言う感情は基本的にないです。


してあげると言う感情じゃなくて、

この人にどういう風に伝えたらいいかなぁとか、

こういう風に提供したらいいかなぁって言うことは

考えるけれど、それがしてあげるにはならないんです。



そもそも


「してあげる」って

めっちゃ上から目線じゃないですか?笑


我が子だけど一人の人間なんです。


やってあげてるのにとかそういう感情が生まれるのって

おかしいし、それを当たり前にしてあげたよ。


とか、使うのが好きじゃないなと思っていて、


してあげる、してもらうが当たり前になりすぎると、

子どもとしてはしてもらうのが当たり前になる。


やってくれる人とやってもらう人みたいになるんです。


それは自立に繋がるのかというとそうではないですよね。


だからこそ子どもにやってあげるではなくて

何をしたら子どもができるかを考える!



例えば、子どもが上手く靴が履けない時期

サポートが必要な時期


子どもに靴履かせてあげると思っていますか?


子どもが靴を履く段階って、

外に出たくて靴を履きたくなる

靴が履けることが嬉しくて履きたくなる


など、子どもにとっていろんな意志や動機があるのですが、


そうやって靴を履いたこと、

履こうとしたこと自体に、


”上手に履けたね”や、

履こうとしたことを認めることが大事だなと思います。


小学生位になると、

ご飯を作ってあげてるとか、

子どもがやりたいことを手伝ってあげる。


何かをしてあげるって言ってる段階で、

そもそもこの子どもや

してあげる先の人が、できることをやってしまってる時に、やってあげるって言う表現がよく出るんじゃないかなと私は思っています。


それならやってあげないとできない子どもに育てるんじゃなくて、自分がやってあげてると思ってる段階で


あれ?今おかしいかもしれない!

お母さんが気づくタイミングなんです。


だから まずはやってあげてるって言う感情や、

気持ちがお母さん自身に生まれたら


これってこの子が自分で出来ることなのかな?

と振り返ってみる。


例えば10歳くらいの子どもに乳幼児期と同じようなサポートを、お母さんがしてしまうと年齢にあった経験をする機会を奪ってしまうことになる。


してあげてるとお母さんが思い始めたら、

してあげると思わなくて良いような

子どもがどこまでできるだろうかっていうのを

考えると良いと思っております 。


子どもさんのできる力と、

今備えた力って違うと思うので、

できる力は最大限に発揮できるような

働きかけや声かけをすると

やってあげる、してもらう、という関係性に

なりにくいんじゃないのかなと

思っております。


本日も読んでくださってありがとうございました(*^^*)

 


 

 

 

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向山智恵
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