今ドキ 都市部の結婚式で ゴッツイ引出物袋をぶら下げて帰る人はいないでしょう・・・
しか~~~し!!!
田舎ではいまだ健在!!
お重(プラケースだけど)に入った赤飯、デカいまんじゅう、食器(義姉んときも、従兄弟んときも、義妹んときも食器だったなw)・・・いろんなのが入ってるw
あ~・・・これはお嫁さんの趣味だけど、赤飯は 「赤飯入れなきゃ祝いでないべ!!」と 姑さんが入れたんだろうな・・・ など、なかなかに駆け引きやストーリーが読めて面白いw
とにかく!!
嵩張るモノ、重いモノが イイ!!とされているw
これは結婚式に限ったことではなく、 内祝いや法事の時でも同じ。
嵩張るものの代表と言えば 毛布、シーツ、タオルケット
重いものの代表と言えば 油、醤油、砂糖、ジュース類
これでもか!というほど嵩張るもの、重いものを持って帰ってもらう・・・
ナホ吉が住んでいる集落では 旦那の上の世代までは 集落全戸 結婚式に来てもらうということをしていたようですが、さすがにアラフォーあたりからそういうのはなくなりました。
その代わり、ヨメのあいさつ回りがあります。
集落によっては 集落の代表のおばちゃんと回ることもあるようですが、うちは旦那と二人で回りました・・・
その時にご挨拶の品として 私が用意したのが・・・
京都で購入した 美しい箱、上品な和紙で包まれた お菓子でした。
その頃の私は まだまだ都会のキャリアウーマンで・・・
「カサ」「重さ」重視の田舎ルールを知りませんでした・・・
しかも 「内祝い」 (一般的に返礼品としてとらえられていますが 家のおめでたいことで相手におすそ分けさせていただきます・・・というのが本来の意味)ですので、
関西のしきたり(当時は日本全国でそうだと思っていました) にのっとって、 「内のし」 (箱に熨斗をかけてから 包装する)にしました。
「内のし」は 相手の慶事ではなく 自分ちの慶事の時に使う 控えめな表現・・・とされています。また近年では持ち運びの時に破れたり汚れたりしないように内のしにする場合も増えてきています。最近では関東でも「内のし」が一般的になっています。
なのに、姑が血相を変えて 「ナホ吉さん!! 熨斗がついてない!!∑(゚Д゚)」とおっしゃって・・・
へ??内祝いやさかい 内のしですけど???
と、ぽかーーん( ゚ ▽ ゚ ;) と返事したことを覚えています。
たぶん、福島から出たことがない姑が「内のし」をはじめて知った瞬間でした。
内のしやわ 軽くて小さい京菓子やわ・・・
たぶん、姑には不満だったでしょうね~・・・
今になって考えればあの時の姑の複雑な顔は 「都会から田舎に嫁に来てくれたんだから 仕方がない」 という 半ば諦めの表情だったんでしょうw
ごめんね、お義母さん・・・
でもね!!安心してください!!
ナホ吉はすっかり田舎の嫁になりました!!!
いただくなら 油か 味噌か 醤油がいいです!!
あ、うどん(乾麺)や砂糖もいいなw
カモン!重量級!!!爆


