みなさんには好きな数字はありますか。
私の好きな数字は「4」です。
本当は「3」も好きなのですが、あえて「4」が好きだと言いたいです。
ちなみに、今日の記事は意味不明度MAXです。
「肉が好き」の話と同類レベルです。
(参考)肉が好き・・・の話
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なぜ「4」が好きなのか。
怪しい話に聞こえますが、「4」は向こう側を暗示するような気がするからです。
どういうことか。
ちなみに数秘術?とかではなく、単なる私の個人的見解を撒き散らすだけですので、ご了承ください。
「3」という数字は、完全無欠というか完成形を暗示するような気がします。
三部作
という言葉もあります。
三つそろって完成なのです。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も
『ゴッド・ファーザー』も
Part3 で完結しました。
結構、三部作構成を採用している作品は多いものです。
「3」には、完成形を意味するところがあるのです。
三つそろって、ようやく一つの物語が完結するのです。
ですので、「3」は好きな数字です。
私の誕生月でもあります。
一方、「4」は「3」の次の数字です。
『ジョジョの奇妙な冒険』の第五部に登場するグイード・ミスタは、「4」を忌み嫌いますが、私にとっては好きな数字です。
理由は、「3」の次の数字だからです。
完成形を超えた、その先を示しているような気がするからです。
なんというか、三部作で完結した物語であっても、4番目の物語が後に続いているような気がするんですよね。
例えば、物語ではありませんが、私が大学時代に専攻していた哲学の分野では、カントという哲学者がいます。
彼の主著は、通称「三大批判」と呼ばれる三つの批判哲学書です。
すなわち、
①『純粋理性批判』
②『実践理性批判』
③『判断力批判』
の三つの本です。
これで三部作です。
三つで完結です。
なぜ三部作なのか。
それには理由があります。
哲学史に理由があるのです。
哲学では、最重要視されている三つの価値概念があります。
①真
②善
③美
この三つです。
ちなみに、古代ギリシャのプラトンが言い出しました。
カントも、この枠組みにのっとったのです。
すなわち、
①『純粋理性批判』 ⇒ 真を扱う
②『実践理性批判』 ⇒ 善を扱う
③『判断力批判』 ⇒ 美を扱う
こんな感じです。
ところが、です。
実は、カントは「第四批判」とも言うべき本を書いているのです。
それが、『単なる理性の限界内での宗教』という本です。
これは何をやっているのかというと、真でも善でも美でもなく、聖を扱っています。
つまり、プラトン以来の真善美ではなく、真善美聖という新たな境地を開拓しているのです。
三部作の向こう側に行こうとしているのです。
本の題名こそ『~~批判』という形は取りませんでしたが、これはどうも4番目の批判書らしいのです。
私は、ここにカントの神を感じます。
たしかに、三部作をつくれば、物語は完結します。
でも、それだけじゃ何か物足りないのです。
その向こう側に行ってみたくなるのです。
それが「4」という数字が好きな理由です。
「3」で終わっている事柄に、もう一つ何か付け足したくなる。
そんな遊び心を持ちたいのです。
だから、私は「4」が好きです。
【追伸】
ちなみに、筋トレ器具のアブローラーにも、向こう側があります。
私もこの境地に到達したいです。
