タクシーという密室での過ごし方 | サムライウーマン流 ★ サバイバル仕事術&生活術 in USA

タクシーという密室での過ごし方

初夏の日本は、気温はそこそこ高かったものの湿度はまだあまり高くなく、とても過ごしやすかったです。

どこにいても普段はタクシーNYイエローキャブを使うことはほとんどない私ですが、出張のときだけは別。
会社に請求できますし、スーツケース、PCバッグ、機内持ち込みバッグと3つを持ち歩くのは面倒ですし。

でも基本はタクシーが嫌いです。
なぜなら運転手さん次第でストレスの元が増えるだけだから。
また到着地までの時間が読めないというのもストレスになるので。


でも出張時だけは「3つのカバンを持って公共交通機関を使って疲れる」より「楽をしたい」ほうが勝つのでタクシーを利用します。

ただ日本とアメリカでは、タクシーに乗ったときの自分の気持ちに明確な違いがあります。

日本でタクシーに乗っているときには
「できるだけ話しかけて欲しくない」と願い

アメリカでタクシーに乗っていうるときには
「適当に話してくれたほうが楽」と感じるのです。

この違いは

日本では
「この国は安全。タクシーでの犯罪も多くない。
ということは運転手さんも基本安全。
よって自分のプライベートな時間を大事にしたい。」

と判断し

アメリカでは
「この国は何があるか分からない。犯罪も多い。
運転手さんも良い人か惡い人か分からない。
よって自分の身が安全であるかどうかを確認するためにも
運転手さんと会話をしよう」

と構えるからです。

これはアメリカだとエレベーターで会っただけのような人にも「ハーイ」と言ったり、ちょっと話したりするのと似ています。

お互いに危険でないことを確認し合う

この行為です。

日本のデパートのエレベータで「こんにちは。そちらのバッグステキですね」なんて言おうものなら、「おかしな人」になります・・・。

今回
東京のホテルから空港までのタクシーの運転手さんがとてもおしゃべりな人で、
「すみません、仕事のメールをチェックしたいうので、放っておいていただけますか?」
と言う必要があった反面

サンフランシスコ空港から自宅までのタクシーの運転手さんが寡黙で
「この人惡い人かしらん。それとも私の英語が通じてない?
自宅に帰り着けなかったらどうしよう・・・」

と焦る経験をして、改めて先に書いた自分の意識の違いを再認識。

タクシーをしょっちゅう利用する人は、タクシーの運転手さんとどう付き合っているのでしょうか。
私はやはり公共交通機関のほうが気持ちが楽です。