仕事から帰ってきた外国夫がめずらしく悲しそうな顔をしていました。

 

私「どうしたの?」

外国人夫「仲良しの中国人チンさん(仮名)が辞めちゃったんだ。」

 

夫は、外国人を多く受け入れている企業で働いています。

中国人、フィリピン人、モンゴル人、インドネシア人など、、

そのなかで夫が入社当時から色々教えてくれる中国人がいたそう。

 

仕事の話もよく聞いていたので、

「同じように日本在住の外国人と一緒にがんばれていいね~」

と、在日外国人だからこその悩みなんかも話し合う仲だったみたいです。

 

「なんでやめちゃったの?」

「日本人から色々言われてたから。」

 

聞くと「あの中国人はお風呂に入らずクサい」

「日本語ができなくて意味わからない」

など言われていたそうです。

夫は別にクサいと思わず、日本語の勉強もがんばっていたみたい。

 

その出来事があってから、

夫は毎日入念にお風呂に入り、自分の匂いを気にするようになって、

日本語ももっと勉強しなきゃと言い出しました。

 

 

日本に住んだら日本の習慣や文化を尊重することも大事だけど、

でも、なんだか、、

 

今、政府で外国人労働者の受け入れ拡大が検討されていますよね。

 

日本に労働力が必要なのは明白だけど、

その労働力は自分と同じ人間だってことを忘れないでほしい。

外国人夫に仕事の話を聞いていると、

日本人同士だったら絶対言われないようなことも言われていて

悲しくなる時があります。

受け入れる側にも柔軟な対応が求められるんだと思う。

 

日本人が外国人の受け入れに抵抗があって、根強い同調意識があるのがわかる。

外国人がめずらしかった日本では当たり前のこと。

顔も言葉も身なりも違う外国人に拒否反応があるのは、ある意味自然なことだけど

それが今、時代とともに変わりつつあるんだと思う。

 

外国人労働者の受け入れは日本にとっても希望だし、

一方で外国人労働者にとっても日本は希望の働く地かもしれない。

 

当たり前なんだけど、

お互いに人として尊重し尊敬し合うことが何よりも大切なんだと思いました。

 

なんだか長くなってしまいました!

日本に来た外国人に日本のいいところを存分に知ってほしいし、

日本での生活が楽しくなったらいいですよね。