この数日、もう秋かと思わせるほどの

涼しさが続いていましたが

今日はまた真夏の雰囲気になりましたクッキー

 

朝起きると・・。

 

わーーーーっ!飛び出すハート

 

 

ベランダで育てていたアサガオが

見事な花を咲かせていました。

 

高い高い空のような

大好きなブルーです。

 

ホームセンターの片隅に苗が売れ残っており

見るからに弱々しく

(半額!笑)

連れて帰ってはみたものの、

ちゃんと育つかなー、

寒くなる秋までに間に合うかなと

心配もしながら見守っていました。

 

が、植物の生きる力、たくましいです。

できたら、種をとって来年につなげられると

いいなぁ。

(それぞれ一鉢、夏休みの前に持って帰った

小学校時代のアサガオ、懐かしいです)

 

湿度も高く、気温も27℃くらいまで上がったので

お昼は素麺に。

 

素麺をゆでて、水でもみ洗いしている間に

思い出すのは

 

「蕎麦や素麺をゆでてね、ジャーッとお湯をこぼして

水で洗うでしょ、あのときの

冷たい水で麺がキュッとしまる感じが

大好きなんだよねー。」

 

と嬉しそうに語っていたムツさんの言葉。

 

料理をするのも大好きで

麺をゆでたり、ご飯を炊いたりもしていたんです。

 

何気ないけれど、その瞬間が好き、ってなんだか

ムツさんらしくて、心に残っています。

 

食べる、ということは生きることと

つながっているせいか、

スーパーに買いものにいっても

 

レンコン! あー、ムツさんがいっときはまって

レンコンばっかり毎日食べてたよね、とか

ここの餃子が好きだったよね、とか

CMに出られるくらい夏はガリガリ君ばっかり

食べてたなぁ、とか

 

それぞれの売り場を歩けば

思い出がよみがえり、ムツさんの声が聞こえる

気がしてしまいます。

 

大好きな人たちといっしょに食べるごはん、

その時間は、実は幸せ色のビーズを

一粒ずつチェーンに通しているようなもの、

なのかもしれません。

大切にしていると、いつか

その人だけの素敵なネックレスになっていて

色あせない思い出を呼び覚ましてくれる、

そんなことをふと思ったりもしました。

 

私は、どの宗教にも属していませんが

お盆のシーズンには、

別れた大切な人たちを思う、

今を供に生きる家族たちとのかけがえのない時間を

再認識する、優しく温かく、そしてどこか

悲しい・・特別な空気感があるように思います。

 

そんな時期に。

 

2年前の夏、愛犬ルナとの別れにムツさんが

書いた詩を、初公開します。

 

バーニーズのルナは、とにかくムツさんが大好きで

その側にいれば、幸せ、という子でした。

 

ルナが亡くなった日。

 

書斎にこもったムツさんがこれを書き、

持ってきて

「埋葬するとき、いっしょに入れてくれ。」

と言いました。

眠るルナの上にこの詩はのせられ

いっしょにお空にいきました。

 

 

 

これからも恐らく一生、素麺を水洗いする度

ムツさんの言葉を思い出すのでしょう。

 

パパ、ムツさん。

また会う日まで、できるかぎり笑顔で、

大好きな人といっしょにしっかり食べて

生きていくからね。

 

明日美