お待たせいたしました。
6月25日の続きとなります。
 

以下

 

J:畑 純子

A:明日美

M:もも

 

M&A「よろしくお願いします。」

M「お話を聞いていて、中学の頃から、

  お付き合いを始めて、会えない時期も含めて

  ずっと長く続いたことがすごいと思ったんですけれど・・

  それってやっぱり、信頼とか尊敬があったから

  なんでしょうか?」

J 「愛、ですよ。ハハ(*^^*)」

M 「あー、そうかー。

  なかなか辛抱すること、って難しいものなのに。」

J 「ひたすら耐えてたわね。」

A 「やっぱり、会えないってつらいし、

  さみしいものね。」

M 「やはり、その先に愛があるから

  耐えられることじゃない?

  その深さたるや、って思います。」

 

J「パパの結婚記かな、にあったでしょ。

 演劇かなんかを女性と見に行って

 自分はちょっと早く相手を決めすぎちゃったんじゃないか、と

 考えたりしたとか。笑」

A「大分、話を盛ってるだろうけどねー。笑」

 

M「もう、いっしょに暮らそうとか、結婚しようとかいう

 気持ちは二人にずっとあったんですか?」

J「要するに、結婚とかいう言葉ではなくて

 いっしょにいたい、のよ。」

A「シンプルに。」

J「私が東京に訪ねていったのがきっかけになって

 とにかくいっしょにいたいから

 いっしょに暮らそうか、ってなったのね。

 それで、ムツさんの方が両親に

 いっしょになる、って伝えたのよ。

 そしたら畑のお母さんが、お酒と鯛をもってきて

 私を嫁にくれないかと、うちの両親のところに

 行ったらしいの。

 今から思うと、両親がよくそれだけで

 結婚を許してくれたなぁ、と。」

M&A「うんうん。」

J 「それで結婚式も何もしなかったし。

  私たち若気の至りというか・・

 自分たちさえ良ければいいと思ったのか、

 畑の両親と私の両親と3人、3人で会って

 お昼を食べてそのあともう列車に乗って

 二人で東京に向かったの。」

A「そうだったのねー。」

 

J「でも、あとからね、

父が どんなに貧乏でも、借金してでも

純子に花嫁衣装を着せたかったと言っていたと聞いて

それは本当に親不孝をしたなーと後で思ったのよ。

それは、父が私の母に言ったみたいで

ずいぶんたってから、母から聞いたことなの。」

A「やっぱり、ご両親からしたらそうだよねー。」

 

J「それで、両親が駅まで送ってくれて・・。

 そのあと、出発をしたのだけれど

 途中、山口県だったかしら、

 湯田温泉というところがあってそこで途中下車して

 全然わからないので、観光案内みたいなところで

 宿を紹介してもらったら、まぁ

 檜造りの立派な旅館でね、

 これは高くとられそう・・・と二人で心配して

 小さくなってね。笑」

M「ほほーー。」

J「そしたら、割烹旅館みたいなとこだったから

 お料理も良いし、お風呂もでっかいところに誰も入ってなくて

 二人しかいないような感じだったの。

 そして一晩だけとまって東京に行くっていうので

 最初に降りた駅にいくつもりでタクシーに乗ったら

 タクシーの運転手さんが間違って遠い方の駅に

 行ってしまって、それでまた結構お金がいったのね。」

A「そうすると、その温泉がちょっと新婚旅行だったのね。」

J「そういうことね、今考えるとね。

 その温泉でね、お天気がよくてきれいな星空でね、

 なんて美しい星空なんでしょう、と二人で

 見上げた記憶があるのよ。」

M「わー、いい思いでですね。」

 

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若い時代の二人が夜行に乗って東京へ

向かう姿を想像すると、なんだか胸がいっぱいに

なりました。

 

いよいよ2人はいっしょに暮らすために東京へ。

 

お話は続いていきます。  明日美

 

 To be continued