◆ムツさんからの返信 no.6◆

さぁ、続けましょう。

姫宮さんからのメッセージに、噛まれた場合
“痛い”と言って無視する、そして
その場を離れる、と報告されていますが、
これはいけません。

NO!ダメ!
これをしっかり教えることです。

痛いと言って、犬がその意味が分かるわけありません。
あ、悲鳴あげたたな、逃げたな、
じゃあ、ちょっと追ってみるか。
そのような社会的な遊びに組み込まれてしまいます。

しつけの基本。

まず、愛のボンド(絆)をつくる。
ダメを教える。

ダメ、ノン、ノー。イカン。
何でもいいのです。
短く、鋭く。
と言って、大きい必要はありません。
それを繰返し教えます。
この、ダメの教え方は、しつけの真ずいです。
いつか話しましょう。

犬のサインをつかうのも一つの方法です。
浜中でたくさん犬を放していました。
強い犬が現われると下位の犬は寄って行きます。
そして、口をなめる姿勢をとります。

$ムツゴロウ動物王国のブログ-強い犬と下位の犬

しばらく間があって弱い犬が口をなめようとすると、
上位の犬は低くうなります。
そして、歯をむきだし、顔を急に近づけます。
下位のものは、尻ごみをして、それで一件落着。
これは、お互いの存在を認識しあっている
犬の挨拶行動です。

さて、この続きは明日としましょう。
明日がこの返信の最終回となります。

 BY ムツさん 畑 正憲

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