こちらのブログで、食事の内容や、薬の飲ませ方・・などなどを
語ってくれたムツさん。

今回は、そのナイト君が女性のSさんには、
すぐなついてくれたのに、旦那さんと息子さんには
ビクビクしてしまう、(今はかなり慣れてきたそうですがニコニコ
ということについて、また手紙を書いてくれましたので
ご紹介します。
ナイト君が、Sさんのお宅にやってくる前に、
ひょっとしたら、こんな境遇で飼われていたのでは??というお話しです。

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女性にだけなつく犬。

珍しいけど、いないではないのです。

これは、兄弟で睦む合う時期、誰かに貰われたりして
生じる例が、ママあります。

第一次社会適応期(拙著、「犬はどこから」に記しました。)
に、親から離されたとしましょう。

貰われた家が、たとえば夫婦に息子。

奥さんが、犬が好きでかわいがろうとします。

でも、3人とも、犬を育てた経験がありません。
離乳前ですから、ミルクと考え、牛乳を与えます。

これが、よくないのです。
草食動物(牛)のミルクと肉食動物のミルクとでは
組成が違います。
多くの場合、下痢が始まります。
そして、毛並みが悪くなります。
苦しいので、キャンキャン、クンクンなきます。

男二人が「静かにせい」と言います。
叱ると、キャイン!とないてすくんでなきやんだりします。
これが、日常になってしまうのです。

犬は、やっと育ちます。
毛並みは悪く、やせています。

そして、何よりも、男と女を見分けるようになるのです。
そのような犬に、私は女装して近づいてみましたが、
肌の匂いをかぐと、男と分かり逃げて行きました。

これは、修正に時間がかかります。
私の経験では、発情期がチャンスです。
ですから、ゆっくり、ゆっくり、なおしていくべきでしょう。

おやつ作戦。立派です。
とにかく、肌をなめさせるように仕向けることです。

一年後が楽しみですね。
では、また。   ムツさん    
 
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うちのオオカミ犬、ローラもそうでした。
どんな動物でも瞬時に手なずけてしまうムツさんにでさえ
さわらせず、飛んで逃げました。
夫、ツンちゃんは、1年以上の時間をかけ
からんだ絹糸を優しくときほぐすように、つきあっていき、
最後には、普通の犬と同じように
甘えてきて、さわらせるようになったんです。

ナイト君は、Sさんファミリーの愛情に見守られて
それよりずっと早く、旦那さんにも息子さんにも
心を開いていきそうですね。音譜

ムツさん、北海道メンバー一同、応援しています。
そして、その元気な成長を楽しみにしています。


明日美