わたしのこと | むちゃごるぅ帝国~自閉症を添えて~

むちゃごるぅ帝国~自閉症を添えて~

30と25の大人の自閉症の息子を育てているごるごさん。
そろそろ自閉症の人たちが、楽しく愉快に幸せに暮らしていける帝国をつくりたいなぁと壮大な夢を語ってみたりしています。



ここに書かれていることは、すべて真実です。

これを書いていいのかどうか

正直悩みました。長いこと書いては消して、こんなことを書いてもなんにもなんないし。

でも、ずっと抑え込んでいくのはもう無理みたいで。

 

なんであんな思いをしてきたのに、何であんな思いを必死で我慢してきたのに

あの人たちは言ったんですよ。「だってねー本人がそうしたいって言ったから」

 

は?なにをっすか?嘘つくなよっ

 

虐待とはっきりわかるほどの暴力は無かったです。

でも、機嫌の悪いときには、いろいろと難癖をつけてきて殴られたり、ベルトで叩かれたりしました。

弟が縄では無くタオルでしたが、猿ぐつわみたいに口をタオルでふさがれ、手を後ろ手に縛られていたのを見たことがあります。

どうしたの?と聞いたら「宿題をしいていないから」と言われました。

 

暴言はよくありましたよ。

「うちくらすぞ」とよく言われました。

殴るぞとか言うような意味です。

高校生の頃から、「金を貸せ」と言われました。私の少ない小遣いからです。バイトをするような場所も無い田舎で、高校生のバイトなど誰もしていなかった時代。

私の収入は「小遣いのみ」です。それを貸せと。

貸さないと、まあぐちぐちと言われました。

金に汚い、ろくな大人にならない、誰に似たんだ、

さんざんでしたね。

働き出してからは、実家にお金を入れていましたが給料日の数日後には必ず「貸せ」言われていた。

 

貸さないと、また始まります。

金に汚い女だ。

おまえの結婚式は、オレがメチャメチャにしている。これは結婚が決まってから、特に言われましたね。

 

数年前に母に聞いたんです。

父はいったい給料をどのくらいもらっていたのかと。

一番おおいときで、月に50万は超えてたねえと、しらつと言った。

 

そんなにもらってて、なんで月収10万ちょいの娘から金をせびりとってたんだ。

どこまでが本気なんだ。

 

自分の親戚には金をよく貸してましたね。

借りに来たとき手元に無いと、私に出せと言ってましたね。

 

あの人は自分の家族よりも、自分の姉や兄やその配偶者や子どもたちへのメンツが大事だったんだとつくづく思いますよ。

 

そして、プライドは高い。

人に悪く言われるのがたまらなく耐えられない。

 

嫁の親も大事にしていると思われたい。

だから、母方の祖母が入院したときは付き添いに母が行くとき私にもついて行けと言ったんですよ。

次の日学校があっても。

「ばーちゃんが大事やろがー」と怒鳴り散らしながらね。

 

盆が近かったからなのか、夢の中に出てきてこう言われました。

 

「うちくらすぞ」

 

何が気に入らないのか。

まあわかるんだけど。

その文句は私じゃ無く、あいつに言えよ。

 

あの人は父です。