場の空気を読める男 | むちゃごるぅ帝国~自閉症を添えて~

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30と25の大人の自閉症の息子を育てているごるごさん。
そろそろ自閉症の人たちが、楽しく愉快に幸せに暮らしていける帝国をつくりたいなぁと壮大な夢を語ってみたりしています。



ここに書かれていることは、すべて真実です。

それは長男。

普通
一般的に
自閉症の方は
場の空気を読んだり
人の気持ちを理解したりと
難しいと言われています。

まあね。
長男もね。
自分の気持ちと違うことをやられたり言われたりしたら
動揺してますよ。

今回の『場を読む」ってのはですね。


私の「ねえ・・」の一言で
私がそのとき必要なものを持ってくるのです。


ねえ・・と言うだけで

リモコン
あいぽん
お水

etc.

先日お風呂をあがって
椅子に座ってあいぽん見ながら
「ねえ」と言ったら
あの子
ドライヤー持ってきました。


そりゃね。
風呂上がりで
あいぽん手に持ってたら
必要なものはドライヤーだろうなとわかると思うけど


それが普通に自然に
持ってきた長男にびっくりした。

あの子は
場の空気を読むと言うか
おそらく全神経をとがらせているのだろうと。
いつもいつも
ピリピリしている感覚があるのはそれなんだと。

だから太らないのか・・・と。


あの子がそこまで気を使うのは
私のせいかな~~なんて
ちょい思ってしまう。

長男が小さい時の私は
とてもとても不安定で
今考えたら危ない状態の時もあったし。



でもね。
そんな母に育てられても
まっすぐな大人になってる。

ありがとう。長男。


そんな長男
先週の6月10日に23歳になりました。