ASD(ADHDも)グレーゾーンの上娘は正直者。嘘がいっさいつけません。


ママ大好きな下娘は、私がオシャレ着を着たりすると「ママかわいい〜ニコニコ飛び出すハートTWICEみたい♥」などと褒めまくってくれるのですが、上娘は「え?そう!?全然違うと思うけど...驚き」と真顔で言ったりします。(上娘が正しいのですが泣き笑い)


私の場合は今は嘘も隠し事もうまいと思うのですが、子供の頃は上娘そっくりだったと母は言います。


そんな私とクラスの乱暴者...というか怒りが抑えられないタイプのU君と揉めた話です。


小学校2年生ぐらいだったと思うんですが、U君に今の上娘のように多分何かいらんことを言ってしまったんやと思うんです。(何言ったのかは全然思い出せません...不安)U君は怒ると顔が真っ赤になるんですが、(みんないつも「Uが噴火するぞ...!」と恐れていた)みるみるうちに真っ赤になっていくUくん。


どんくさい私は「Uくん首まで赤くなってる..

」とぼ~っと立ち尽くしてたんですが、飛びかかってきたU君に馬乗りされて頭を掴まれ床に後頭部を何度も打ち付けられるという恐怖体験を...


頭が大事、というのは常日頃言われてたので、もう死んだ、と思いました。泣き笑い


大騒ぎになってすぐやって来た先生に止められたU君。抑えられても叫びながら暴れまくっていました。


幸いたいしたケガもなく、U君とお母さんが家まで謝りに来てくれて、お互いにごめんね、となって一件落着!やったんですが、もうそれ以来怖くてU君に近づかなくなりました不安


怒ってない時は面白いし、サッカーも上手な人気者やったんですが、どうにもこうにも怒っちゃうとダメで、その後も教室の扉のガラス部分にゲンコツを突っ込んで割れて血だらけ、とか、給食の大鍋ぶちまけてドロドロ、とか、椅子を窓から投げ捨てる、とか些細なきっかけ(なんかの競争で負けた、とか)で数々の伝説を作っていったU君。


3年生の終わりに転校していって、クラスは一気に平和になったのですが、U君はその後どんな大人になったのでしょう。


発達障害という言葉も療育もなかったあの時代、U君もU君のお母さんも打つ手なし、で困り果てていたのではないでしょうか。


私が上手に嘘をつけるようになったように、U君も面白くて穏やかなおじさんになってるといいな、と思います。