歩けるようになった息子はまあチョロチョロチョロチョロ。


ベビーカーも抱っこも手つなぎも全力で嫌がり、朝起きた瞬間からとにかくじっとすることがなく、片時も目が離せなくなりました。


常に後をついて回って道路に飛び出さないよう、用水路にはまらないよう、かと言って自由をさえぎると延々ギャン泣きするので気を使いつつ誘導していました。


それでもパッと高いところから飛び降りたり急に駆け出したりでケガは絶えず、4歳までにおでこ2回、アゴ、歯茎に縫うほどのケガをして、心身ともに休まらない日々を送っていました。


今ならすぐに多動を疑いますが、息子の小さい頃は「発達障害」は今ほどメジャーではなく、知識もゼロで、男の子は活発やな~赤ちゃんのときは動きたくて動けへんから泣いて泣いてしてたんかな~とのん気に思ってました。


市の健診でもずっと泣いていたりチョロチョロはしていましたが、特に何も言われることもなくスクスク成長していきました。


今思えば....プラレールで電車がグルグル周るのを延々と見続ける、ウルトラマンの怪獣をたくさん持っていたのですが、それをきっちり一列に並べる遊び?を毎日やっていた、手に砂がつくとギャン泣き、手洗いを延々とやりたがる、公園で3〜4時間はウロウロしたがり、帰ろうというとギャン泣きなど発達障害や自閉症スペクトラム障害のチェック項目にありそうな行動は多々ありました。


幼稚園に入園してしばらくはひとりでレゴばっかりの息子でしたが、年中さんのときにはお友達もできて、ギャン泣きもほとんどしなくなりました。


聴覚過敏?なのか、花火や徒競走のピストルの音、たくさん人がいるところでは耳を塞いで逃げ出したりもしていましたが、高校生になった今でも大きい音は怖い、と耳を塞いでいることがあります。


多動の方も段々と落ち着きがない、程度になりましたが、中学生あたりから貧乏ゆすりが始まって、今もご飯中はいつもゆすっています(これは夫もなので家族は慣れていますが...)


つづく