臆病であれ!~真田丸 | 「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉

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共感的コミュニケーション(NVC)×神経の仕組み(ポリヴェーガル理論)で、
関わりの迷い・イライラ・すれ違いを減らし、親子関係が自然と整うヒントが詰まっています

NHKの大河ドラマ「真田丸」。

ご覧になっていますか?

長野県が舞台ということなので、
私も長野に住んでいるものとして見ておかなくちゃ!
と思っています。


私的には、
草刈正雄演じる真田昌幸の二枚舌っぷり、存在感が
なんとも魅力的で、毎回楽しみです


その「真田丸」の題字(タイトルデザイン)を担当したのが、
左官職人の挟土秀平(はさどしゅうへい)さんという方です。


少し前に、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で、
その挟土秀平さんが出演されていました。


挟土さんは、家の壁を塗る左官職人さんなのですが、
モルタルや仕上げ剤を塗るのではなく、
自然の土や素材を使って壁を塗るというスタンスをとっています。


現在では、海外からの仕事の依頼もあり、
左官職人+芸術集団としての地位を築き上げています。

もはや、左官職人というより、芸術家といった表現がぴったりです。




そんな挟土さんの性格は超臆病。

現場では、

「臆病になってやれ!」

「臆病に。臆病に。」

と繰り返します。


職人さんというと、
自信満々の人をなんとなくイメージしますが、
挟土さんは、どうも違うようです。


「不安の中に、成功はある」

「職人は、臆病であれ」

「常に臆病な人間じゃないと、成功というのはない。
失敗するんじゃないか、失敗するんじゃないか、
失敗するんじゃないか、
と思うから、
念には念を入れて、
でも待てよ、でも待てよ、となる。」

そんなふうにおっしゃっていました。


本当に人間味あふれる職人さんであり
芸術家の方だなあと感動しました。


大成功されている挟土さんの口から、
「臆病であれ!」という言葉を聞くと、
とても勇気が湧いてきました。


「臆病でいていいんだ!」と、
自分の臆病さを堂々と受け入れようと思えました。




私たちは、
自分の弱いところをなんとか
なくそうなくそうとしてしまいがちです。

でも、そうじゃないんですよね。


弱点を出せば出すほど、
なぜか人から好かれるようになるし、
なんといっても自分自身がとても楽になります!


一見弱点のように思われる「臆病さ」を武器にして、
大活躍している挟土さんから、
弱点を受け入れる大切さを感じました。


「真田丸」も今後の展開を楽しみに
見ていきたいと思います!