「高校の部活動費高額トップは?」
2025/4/14
↓こちらの過去の記事、私立高校のリアルなお金の話が人気でして、ものすごいアクセス数を頂戴しました。
今回は部活のお話と、また「私立高校の部活動に掛かるお金の話」を書きます。
4/3に入学式を終えた娘は、ズブの素人なのに、部活はダンス部に入部するつもりでいる。
入学後、各部活動の説明会があり、週末までは仮入部期間。仮入部の説明を受けると年間予定、月間予定、部費の詳細が配られた。
公立高校と違い、娘の通う高校は土曜日も半ドン授業がある。
その放課後、顧問の説明と仮入部体験をして、通学リュックと体操着袋を抱えて、19時前に大荷物で帰ってきた。
開口一番、
「も~、首やられた!みんな経験者。振り付けを来週までに覚えるよう言われたけど、経験者は覚えるのが早くて、さすがここが違った!中1は厳しすぎて泣いてたよ。」
受験生だったこともあり、体は怠けまくり、運動不足のまま今に至ります。体力が相当落ちているのに初めてのダンス部の体験は、「体育の授業半年分を1日でやった」位の運動量だったよう。賞を取るレベルの部活の厳しさが目に見え、相当びびってました。
顧問の先生も朝から晩まで、休みも少なそうで大変。
そして翌朝、娘は全身筋肉痛で悶えてました。
さあ、本題の部活のお金の話を。
学校のパンフレットでは明らかにされていない、入学前に判らなかった「部活動に掛かる金額詳細」が明らかになる。
最高額は、もう腰を抜かす金額でした!
中学校でも部活動説明会があり、費用概算は表に出ていたものの、これはあくまでも最低限の概算であって、実際とはかなりの差違だった。本当にどれだけ掛かるかの詳細は、人それぞれだからかも知れないけど、忙しすぎる教員のずさんな部活動の管理は酷いものだった。(言いたいことは山程あるけど、今回はこれくらいに留めておきます。)
ママ友情報より、
「吹奏楽部が一番掛かるらしいよ!」
と噂されていても、楽器を買うか、買わないかによるし、吹奏楽部に入っている子をママ友仲間にいないから、あくまでも噂。
「実際にどれだけ掛かるの?」
は、結局入部した人によることしか判らないし、口外されず、明かされることはなかった。
中学生のとき、娘は美術部だった。
美術部は部費もなく、初期投資は1年生のときに買ったスケッチブック、鉛筆セット、ねりけし、クリップの準備だけ。
入学と同時に赴任したソフトバンクホークスの投手、板東湧梧似のイケメン顧問の先生は、忙しくてあまり部活に顔を出すことが少なく、2年生のとき「ポツンと教室の中心に座ってボケーっとした顧問の姿を見て驚いた」娘の話を聞いた。
顧問は娘と一緒に持ち上がり、3年生の1学期中、担任持っていて、こんな大事な時期に頭がパッカーンして休職。美術部はほぼ休眠。美術の授業は急遽、校長が教えることになった。
「油絵を教える予定」なんて入学時の説明会で顧問は言っていたのに、看板制作だけで、油絵の絵の具、汚れてもいいつなぎを買うこともないまま。思ったより安く済み、絵もなにも上達することなく引退。
結局油絵の授業もなく、3年生の時はろくに活動もせず終わった。
このイケメン先生は、昨年度末異動。次の学校でもキャーキャー言われそうだけと、またパッカーンしないよう頑張ってほしい。
中2の次男はバドミントン部に入部している。
4月の異動でバドミントン部の顧問4人全員が異動してしまったので、顧問は3人の新体制に。男子と女子が別れていたのが合同チームとなる。異動してきた顧問はやる気マンマンで、今年度から朝練が復活した。
バドミントンは、準備に予想以上の初期投資。
羽根代購入に充てると言われている部費も半年毎に徴収され、羽根が値上がるのと平行して、どんどん値上げ。15000円以上するラケット(今は2本目)、半年の定期的にガットとグリップ張り替え代、シューズ、ウエア、遠征代交通費、部活動寄付金……。
野球部に比べたら道具は安いけど、一式揃える初期投資はかなり掛かった。
他校との試合のとき、応援に行く親は飲み物の差し入れしているらしいけど、私は行かないので息子は頂くばかりで申し訳ない。
昔も問題になったのに、いまだに存在する変な「回りもやるからうちも差し入れ」の習慣は、いい加減止めてほしいところである。
高校の部活は中学校の「ちゃんチャラ部活」と違い、学校の看板に関わる本格的な部活。なので、とにかく先生も熱心で、部活の計画書や報告、書類もきちんと公開。ここが公立と違うところ!
学校の熱の入れようが判るので、それ相当のお金が掛かるのは覚悟している。
部活動に掛かる金額一覧表は「社外秘」扱いみたいに配られないで、説明会をするホール入り口に張り出されていたらしい。それを、スマホカメラで撮ってきた娘が転送してきた。
見ると、腰抜かす!
帰宅後、それを見ながら電卓で弾き出した金額に娘は、
「吹奏楽部は、金持ちしか入れないじゃん!」![]()
と驚いた!
吹奏楽部は、
部費 40000円/月
ユニホーム代 50000円
合宿代 40000円×15回
+楽器は個人購入。
その他交通費等の臨時徴収あり。
吹奏楽部が取材されていたYouTube動画によると、楽器は全て自腹。例えば、トロンボーンは70万円したと言っていた。
楽器抜きでの単純計算は、1130000円
年間でだよ!3年間だと車買えますね。
それに+楽器代と演奏会への交通費が随時って……。
授業料3年間分、2年生は研修旅行、交通費、昼食代を払うんですよ。
どんだけ~![]()
都内在住のお友達は授業料が無料。
神奈川県から通う生徒は年収制限があるけど、所得により授業料補助がある。
それがあっても全く足りないから、吹奏楽部は「お金持ちの子の部活!」がこれで証明された。
私が中学生のときも、友達が吹奏楽部に入っていて「フルート買ったら120万円した!」と平然と答えていて、そのインパクトな言動に「金持ち」の印象しかなかったから、吹奏楽部のお金掛かる部活は昔と変わらないのね。
ちなみに娘の入るダンス部は、
部費年間40000円
(公演諸費、備品、大会登録費等)
合宿代60000円前後
シューズ、衣装代(10000円/公演、試合回)、外部振付料、レッスン料金、試合会場への交通費はその都度。
ダンス部のユニホーム、部活バックは必須で計40000円
仕方がない。なかなかの出費だわね![]()
年間部費が4万円なのは、他にバドミントン、バスケ、バレーボール部。
ユニホームが高いのは野球部12万円。
合宿代が高いのは、バスケットボール部15万円。
体育会系はウエア、道具、合宿や諸費用が高額で、吹奏楽部の次点をそれぞれが続く。
他の体育会系部活は、ゴルフ、スキー、テニス、野球、サッカー、アーチェリー、弓道、アメフト、ラグビー、卓球、陸上、柔道、剣道部があり、いずれもお金は掛かります。
娘はダンス以外は入りたい部活がないので、ダンス部に決定。
部活動が出来るお家って、ある程度生活に余裕がないと無理!だということがよく判った。
逆に写真、ESS、放送部の文化系はほとんどかからないようでした。
いかがでしたでしょうか?
文化系は吹奏楽部、スポーツ系の部活動はどこもお金が掛かる!
入学式のとき小耳に挟んだ、「吹奏楽部の公演がある前は朝練があって、早いお家だと4時半起きでお母さんはお弁当作って送り出す」と聞いた。
家族の覚悟と協力がなければ、到底部活動するのは無理なのです。
週末までにダンス部費4万円払わないと、入部はお預けになります。
あと月末までに、ユニホームをオーダー。
お金がどんどん飛んでいく!
部活動に頑張っている学生さん。
(朝早くから夜遅くまで、しかも勉強との両立も頑張っていて大変だよね!)
心より応援しています![]()
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以上
