この春、息子がモンテッソーリ教育の園を
無事に卒園しました🌸
卒園して小学校生活が始まった今、
改めて「園での経験がどう活きているか」
を振り返って記録しておこうと思います。
我が家が選んだ「ガッツリ」モンテの環境
モンテッソーリ教育といっても
園によって様々だと思いますが、
息子が通っていたのは、
有資格者の先生のみが在籍し、
モンテッソーリ教育を忠実に
実践している園でした。
入園の決め手は、
何よりも環境と先生方の考え方。
子ども一人ひとりへの丁寧な対応に、
私自身が深く感動したのがきっかけです。
そんな環境で数年過ごした息子。
新小学1年生になった今の姿を見ていて、
身についたなと感じる力がいくつかあります。
1. 自ら学ぶ「意欲」と「探究心」
モンテッソーリでは、
自分で選んだ教具で黙々とおこなう
「お仕事」の時間があります。
その経験が、今の学びの姿勢にも
直結しているなと感じます。
最近の息子は『サバイバルシリーズ』
の漫画に夢中なのですが、
「植物のサバイバル」を読んで
「自分だけの植物図鑑を作ってみよう」
という提案を見つけると…
「僕もこれ作りたい!!」
と即行動。
自ら植物を採集して標本を作り、
心底楽しそうに没頭していました。
「知りたい!やってみたい!」
というエネルギーが自然に
湧いてくるようです。
2. 「自分のことは自分でする」自立心
身の回りのことは基本的に
自分で行うのが園のスタイル。
その習慣は家庭でも続いています。
• 食べ終わったお皿をシンクへ運ぶ
• 気温、天気を自分で確認して服を選ぶ
• 明日の時間割の準備
これらを「当たり前」のこととして
自分でこなしてくれます。
幼稚園の頃は上履きも自分で
洗っていました(今は時間の関係で
私が手伝っていますが、余裕ができたら
本人に任せようと思ってます✨)
3. 「机に向かう」ことへの抵抗のなさ
園では毎日、トータルで数時間
机に向かってお仕事に取り組む時間が
ありました。
「ずっとお勉強なの?」と
思われるかもしれませんが、
内容はさまざま!
• 果物を切る、鰹節を削る
• 計算や文字を書く練習
などなどその他とんでもない数の
お仕事が用意されていました。
本人が選び、興味に合わせて進めるので、
無理やり座らされている感覚はなし!
おかげで「机に向かって何かに取り組む習慣」が、
入学前からスムーズに身についていました!
4. 朝の学習習慣
机に向かう抵抗感がないので、
ワークやプリント学習もスムーズ。
現在は毎朝、登校前の20〜25分間、
自分でワークに取り組むことができています。
この「朝のルーティン」が確立できたのは、
本当に園のおかげだなと実感しています。
「協調性」や「運動」については?
よく「モンテの子は個性的すぎて
協調性がないのでは?」
「座ってばかりで運動が苦手になる?」
なんて噂を耳にすることも
あったりなかったり。笑
あくまで「我が子の場合」ですが、
実際はこんな感じです。
✔️ 協調性について
学校の先生のお話を聞き、
みんなと同じように過ごせているようです。
ただ、「人は人、自分は自分」
という軸が、めちゃくちゃ
しっかりしています!笑
「みんなが持っているから欲しい」
といったような、
流される発言はほぼありません。
休み時間は、お友達と過ごすこともあれば
一人で大好きな本を読んで過ごすことも。
自分にとって心地よい時間を
自分で選べているようです。
✔️ 運動について
正直、運動神経は、人並みあるかないか
だと思います。笑
走ることは大好きですし、
鉄棒も前回りくらいはできます。
ただ、ボールを投げる姿や
縄跳びに苦戦している姿を見ると、
身体の動かし方の不器用さを
ひしひしと感じています。
とは言っても、同じ園のお友達の中には
運動神経の良い子ももちろんいました。
モンテッソーリだから運動神経が
いまひとつになるということは
ないと思います。
ただ、通っていた園は運動の時間が
比較的少なめなのは感じていました。
なので、我が家では「土日は広い公園で
思い切り走り回る」「たくさん歩く」ことを
意識的に取り入れて補ってはきました。
振り返ってみて思うのは、
モンテッソーリ教育で培われたのは、
単なる知識ではなく「自分を信じて進む力」
だったのかな、ということ。
これから先の小学校生活も、
彼らしく楽しんでほしいなと
思っています。

