前回記事
恋多き女性だった宇野千代さん。
画家の東郷青児と付き合っていたとき
売れなかった東郷の絵を
売り歩いていたそう。
とはいえ
東郷の絵に興味はなかった
と著書に書いてあるのですが
後年、宇野さんが
着物のデザインを手がけたときに
こう言われたそう。
「あなたの絵の色合い、
東郷青児に似ていますね」
宇野さんは
そんなこともあるのか...と
思ったみたいだけど
きっと本人の意識しないうちに
影響を受けていたのでしょう。
影響っていうのは
無意識だからこそこわいもので
環境に左右されるもの。
だからこそ
自分がどうしたいのか...
常に選択を意識する必要があると
思うのです。
どこに住むのか
どんな家に住みたいのか
どんな家具に囲まれたいのか
もそうだし
朝起きて歯磨きをするのか
それとも朝食後に歯磨きをするのか
はたまた
何時に起きるのか
何時に寝るのか
日々、選択の連続にさらされている
わけなのです。
あるデータによれば
日本人よりも米国人の方が
常に物事を選択しているという
意識があるのだとか。
要は選択の連続の末に
いま自分の作り上げた
環境があるのかも。
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泰子(やすこ)

