こんにちは。
ご覧くださり、ありがとうございます。
わが子の生きる力を育む「女神道』主宰 柴田もと子です。
(プロフィールはこちら)
こちらのブログでは、どんな環境の中でも自分の能力を100%以上に発揮できる生き抜く力を育むためのヒントをお届けしています。
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誰かの言葉に傷ついたこと、ありますか?
ぐさっとくる言葉やチクリと心が痛む言葉を受けた経験は、いちいち全部を覚えてはいられないくらいあるかもしれません。
私もいくつかの衝撃的なもの以外は忘れてしまっているけど、いまだに思い出してはチクリと痛みを感じるものもあります。
言葉を発した人には何の悪気もない、ということもありますが、言葉って実はすごいパワーを持ってます。
しかも時にはそれが無意識レベルに入り込んで、自分ではすっかり忘れているのに、何かあるごとに過去に言われた言葉が思考や行動に影響する、ということも・・・
例えば私は、小学生の頃、母に散々「遅い!」と怒られてました。
母子家庭だったので、 今思えば母も忙しかっただろうし、貴重な時間をチンタラのんびりされたらイラつくこともあるのでしょう。
もっと早く!と思うのも、今ならわかります。
でも、当時の私からすると、遅くしているつもりもないのに怒られて、「遅いのはダメなこと」という思い込みを持ち、「遅い!」と言われることは「あなたはダメ!」と同じイミを持っていました。
これは大人になるまで、私の深いところで自己イメージに影響し、思考や行動を支配していたな、と思います。
別に母はそうしようと思ったわけではないんですよね。
ただ「もっと早くして欲しかった」だけ。
言葉のコミュニケーションではこんな風に、意図とは違うメッセージが伝わってしまうことがありますよね。
「そんなつもりじゃなかったのに!」
という経験も、誰もが持っているかもしれません。
だからこそ、どんな意図を持って言葉を発するかは大事。
ちょうど今朝、保育園児と引率の先生が歩いている場面に出会いました。
年少さんくらいの子に先生が
「登らないで!転ぶから!」
と注意しているのが聞こえてきてね。
「あ〜、呪いの言葉のよう!」
と思ったんですよね。
だって、「転ぶから」って、まるで予言のようでしょ?笑
それも起きてほしくないはずの予言。
先生が子どもに転んでほしくて言ってるわけじゃないことはわかってる。
でも、その言葉の使い方ではやっぱり「呪いの言葉」だなぁって思うんです。
脳は否定語を理解できない
これは脳科学をかじったことがある人ならきっと、一度は聞いたことがあると思います。
「青いゾウを想像しないで」
と言われたら、多くの人の頭には“青いゾウ”が浮かびます。
「登らないで」と言われれば、登るイメージが浮かぶし、「転ぶよ」と言われれば転ぶイメージが浮かぶ。
図らずも先生が起きてほしくない方を子どもにイメージさせてるんですよね。
そしてイメージは、現実を招きやすくする。
だからこそ、先生の言葉が「呪いの言葉」に聞こえてしまったのです・・・
でも言葉って、時に勇気をくれたり、幸せな気分になったりもします。
自信がなくなった時、誰かの言葉に「また頑張ろう」って思えた
落ち込んでる時、誰かの言葉にあったかい気持ちになった
そんな経験も、誰もが持ってるんじゃないかな?
これはまさに、言葉の魔法だと思うんです。
言葉は魔法にも呪いにもなる。
だからビクビクするのではなく、私は愛をもって発することを大事にしたいなぁ、と思ってます。
言霊、という言葉があるように、昔の人々は言葉として発したことが現実になる、と信じていました。
それは迷信とか思い込みではなく、本当にそうなんだと思うんです。
だからこそ、どんな意図を持って言葉を発するかが大事で、そこにはいつも愛をもっていたいな、と。
あなたはどんな意図を持って言葉を使いますか?
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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