相手が悩んでいると、
自分まで何とかしなきゃと思ってしまう。
相手が失敗しそうだと、
先に止めたくなる。
相手が変わらないと、
自分の関わり方が足りなかったように感じる。
そんなふうに、
相手の問題なのに、
いつの間にか自分の責任のように
抱えてしまうことはありませんか?
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大切に思う相手ほど、
「私がもっとちゃんと関われば」
「私が気づかせてあげれば」
「私が何とかできるかもしれない」
と、力が入ってしまうことがありますよね。
その思いの根っこには、
優しさや責任感があるのだと思います。
ただ、相手の課題まで自分が背負い続けると、
関わるほど苦しくなってしまうから。
本当は大切にしたいだけなのに、
どうしてこんなに疲れてしまうのか。
どこまで関わることが優しさで、
どこからが自分を削る関わりになっているのか。
答えを急いで出す前に、
まずはその問いを持ってみることから
始めてもいいのかもしれません。
この問いがあるだけで、
関わり方に少し間が生まれます。
大切な人を見捨てるためではなく、
お互いの人生を尊重するために。
課題を分ける視点を、
日常の中で少しずつ育てていけたらいいですね。

