家族の誰かが不機嫌そうにしていると、
自分まで落ち着かなくなることはありませんか?

 

 

夫が黙っている。
子どもが不機嫌そうに返事をする。
親の声のトーンが少し低い。

 

 

それだけで、

 


「私、何かしたかな」
「怒っているのかな」
「この空気、どうにかしなきゃ」

 

 

と、頭の中が忙しくなる。

 

 

 

家の中の空気を読む力が強い人ほど、
自分の気持ちより先に、
相手の機嫌を見て動いてしまうことがありますよね…。

 

 

 

 

 

 

もちろん、相手を思いやることは大切です。

 

 

 

けれど、

相手の機嫌を全部自分の責任にしてしまうと、
心は休まる時間を失ってしまいます
よね。

 

 

 

家族の機嫌が悪い時、
それは相手自身の疲れや事情から

来ていることもあります。

 

 

仕事で嫌なことがあったのかもしれない。
学校でうまくいかないことがあったのかもしれない。
ただ一人になりたいだけなのかもしれない。

 

 

そこまで全部、
自分のせいとして

受け取らなくてもいい場面もあるんですね。

 

 

 

まずは心の中で、
「この機嫌は、私が全部背負うものかな?」
と確認してみよう。

 

 

 

 

必要なら声をかける。
話したそうなら聞く。

 


でも、

相手の機嫌を直す役割まで

自分が引き受けなくてもいい。

 

 

 

家族を大切にすることは、
家族の感情を全部請け負うこととは違います。

 

 

相手の状態を見ながらも、
自分の心を自分の場所に戻していく。

 

 

その練習が、
家の中で自分を失わない関わり方に

つながっていきますよ。