本を読んだ。

講座も受けた。

心のことも学んできた。

 

 

その時は

「これからは変われそう!」

と思えるのに、

日常に戻るとまた同じ反応をしてしまう…。

 

 

 

夫に本音を伝えようとすると怖くなる。

子どもの言葉に反応して怒ってしまう。

人の態度が気になって、頭の中でぐるぐるする。

 

 

 

そして、

「私、学んできたのにどうして変われないんだろう」

と自分を責めてしまうことってありますよね。

 

 

 

 

 

でも実は、

 

・知識として分かること

・一人で自分を整えること

・人との関係性の中で使えること

 

 

この3つは、似ているようで段階が違うんですね。

 

 

 

たとえば、

「私は何を怖がっていたんだろう」

「本当はどうしたかったんだろう」

と気づけるようになるだけでも、大きな変化。

 

 

 

けれど実際の人間関係では、

相手の反応

過去の記憶の中の心の傷も疼くから、

頭で分かるだけでは

難しくなることもあります。

 

 

 

 

以前、

「悩んでいる時にたくさんアドバイスをもらったのに、

なぜか苦しさが残った…」

という話をしてくれた方がいました。

 

 

 

きっとその時、本当に欲しかったのは

「正しい答え」だけではなく、

気持ちを分かろうとしてもらえる感覚

だったのかもしれません。

 

 

 

「学びという知識」が

「実際に使える知恵(実践知)」になる時って、

自分だけの変化で終わらないんですよね。

 

 

自分を理解できるようになると、

相手にも少し丁寧に関われるようになるから。

 

 

「分かっているのに変われない」と感じる時は、

知識不足というより、

“実際の関係性の中で育てている途中”

なのかもしれません。

 

 

 

 

 

知識を入れることよりも

取り入れたことを実際に使おうとする方が

難しかったり

勇気がいったりすると思います。

 

 

そんな実際に使える知恵となるように

そして、日常で活用できるように

ただの知識で終わらせない為にも

実践練習を一緒にしていきましょう。